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e

...

あれからy君は私を守ってくれた

強くなれた気がした

e

...

y

eさん?

e

ボーッ

y

eさん!

e

あっ、ごめん

y

また考え事してたよね

e

何でも無いよッ!

y

ッッ、

y

ごめん

e

ッッ。

ごめん

ごめん

ごめん

e

自分がもう分かんないよw

y

どうしたの、?

e

もうこの世はさよならだ(ボソッ

トコトコ

y

待ってeさんッッ!!

eさんの背中は遠かっていくだけ

y

俺に出来ることは無いのかよッ

e

風が気持ち良いな

e

昔にもこんな風景あった気がする...

e

でももう良いや。

もうどうでも良い

e

さよならポロッポロッ

e

何で私泣いてんだろw

e

別に悲しく無いのに...

キーーーン

e

ぁあッッ

私を激しい頭痛が襲った

e

神様

私は幸せになっちゃ駄目なのッッ?

そんなことは無いニコッ

e

誰ッッ、?

光る瞳が美しい少女

暗闇の中に私と謎の少女がいた。

自己紹介遅れたね

私の名前は

色乃

色乃だよ

e

色、乃、?

色乃

というか〜!

色乃

君は何故来たの?

e

何故って...

e

自殺しようとしたら

e

急に頭が痛くなって、

色乃

あぁーw...

色乃

君は...

私が救ってあげる

あの子の最後の言葉

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