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記憶が戻った。
ジミンも喜んでくれた。
あみか
あみか
そう言うとジミンは
ジミン
ジミン
当たり前だ
過去に何かあっても
ジミンが大好き。
記憶をなくす前だって私はジミンが大好きだった。
あみか
大好きじゃ足りないぐらいにジミンが好き。
ジミンに「ありがとう」「愛してる」と言いたい。
記憶をなくしてもそばにいてくれた。
ずっと好きでいてくれた。
気持ちが溢れてくる。
あみか
あみか
気づくと声に出てた想い。
ジミンが顔を真っ赤にしてから
嬉しそうに微笑んだ。
ジミンside
ジミン
ジミン
気づかないうちに聞いていた。
でも、これが僕の本音なのかも知れない。
あみかが好きだからこそ、嫌われることが怖いんだ。
あみか
改めて大好きと言われると照れてしまう。
僕も大好きだよ。
そう伝えたいけど、何か足りなかった。
多分僕の中であみかは、
「愛してる人」と言う存在に変わったんだ。
今までとは、違う
ただ「好きだよ」とかじゃない。
そばにいたいと思う。
離れると不安になって、何度も会いたいと思う。
これから先もずっと、誰よりもそばで支えたいと思う。
「愛してる」と伝えたいと思う。
でも、僕に言える自信がないよ…
いつか離れてしまうんじゃないかと…
そんなことを考えているとあみかが小さな声で言った。
あみか
あみか
突然の事でびっくりしたが
僕の顔は、真っ赤になっていた。
嬉しい。
ただ、ただ嬉しかった。
僕は気づくと笑みが溢れていた。
ジミンside終わり
ゆの(作者)
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