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ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
俺は小林大聖
どこにでもいる普通の高校生
唐突だが俺のクラスの奴らは イケメンが多すぎる
殆どの奴らには彼女が居るし いない奴らも 学年、他校関係なくモテてる
まぁ俺は中肉中背の冴えないメガネ
今後一生チヤホヤされることなんて 無いんだろうな
先生
生徒たち
大聖
さぁやってまいりました!
地獄の班決め💢
どうせ俺は1人になるんだろ?
で、誰か組んでやれっつって 変な空気になるんだろ? 知ってんだよ!
大聖
先生
先生
はい詰んだ〜〜💢
強制的に俺がそこに入りますねぇ〜💢
あと誰ですか?
こんなやつと2人きりになりたい 阿呆は!?
いねえよなぁ!
どうしようか… 修学旅行休んだろかな…
理音
大聖
大聖
不意に名前を呼ばれて振り返る
そこには眩しいくらいの笑顔を見せる イケメンが立っていた
彼は山下理音
この学校の中でも5本の指に入る イケメンだ
犬系で顔立ちも幼く可愛らしい
でも彼女は居ないらしく 狙っている女の子が わんさか居るとか居ないとか…
こんなイケメンが俺に何の用だ?
冷やかしか?
大聖
理音
理音
大聖
意味が分からなかった
山下さんが?
俺と!?
無いだろ
絶対なんかされるだろ
大聖
理音
理音
眩しい…
そんな笑顔で俺を見ないでくれ…
でも嘘を付いてる様ではない…
信じるか?
生徒たち
生徒たち
理音
理音
理音
他の奴らの冷やかしを物ともしない…
理音
理音
理音
大聖
言ってしまった〜〜!!
大丈夫か?コロされないかなぁ!?
理音
理音
眩し…
こうして俺の波瀾万丈?な修学旅行が幕を開けそうになっているのだ
理音
理音
大聖
理音
大聖
大聖
理音
理音
大聖
焼ける
眩しすぎて焼ける
to be continue