こさめくん女体化注意
曲パロ
『吉原ラメント』
江戸の町は今日も 深淵へと続くような、なにか重たい意味を秘めている。
それは過去の歴史や文化、忘れられない何かを指しているのかもしれない。
そんな中、鏡に向かって、口紅を塗って仕事の準備をする。
陽の当たる生活を望んでいたのに 夜の仕事をしている自分。
でもだからって、安い女ではないわ。
本当はただ一人、大切な男性のために生きていきたかった。
でもこの現実からは逃れられない。
町へ出ると、沢山の男性がいる
小雨
暇夏
そう声をかけると、男性の大半は無言で、そして笑顔でこちらの身体を上から下まで見る
もちろん仕事上での男性との関係なので、偽りだらけの恋愛。
そんな寂しくて悲しい事はこの上ないだろう。
でも吉原から出るには、自分の身柄を買ってもらうしかありませんでした。
ここから出たい。でも出られない
そんな気持ちがいつでも心に残っている
でも、
暇夏
小雨
嘘の声で、店の中から見る景色だけが私の唯一の楽しみだった
そういう暮らしをしていて、できる 「シミ」
それが 「そういう暮らししかできない自分」 というのを証明してしまっている。
それでもやはり、現実からは逃げられない
なので今日もまた、お客さんを受け入れる。
須智
小雨
恋人ごっこの夜に 嘘の吐息鳴かせて
外の世界を夢見て、ただただ「感じた振り」をする。
吉原にふる雨は私の心のようだった。
小雨
三琴
そしてまた、いつも通りに私を買って欲しいとお願いする。
れん
れん
れん
れん
れん
れん
れん
れん
れん
れん
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れん
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れん
れん
れん
れん
れん
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れん
れん
れん
れん
れん
れん
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コメント
8件
10053にしといたぜ 😎
「吉原ラメント」という神曲を使って神作にしている…?? なんかもう凄すぎて同じ人間の類いか疑ってるんですけど( 曲パロってめちゃくちゃ難しいし絶対黒歴史になるのに←自分だけ しかも最後の絵って…ほんとに初デジタルなの…?? 5ヶ月以上絵書いてるうちより全然上手い…流石師匠ですね 長文失礼しま
神がいる