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![stla.[ｽﾄﾗ]](https://lh3.googleusercontent.com/v7wMgihCUUrHqaay5g-fzy0pp80TRj-P8ACxcUl4pHeS5K-VbnIiorzmex93SFpAoFCe4n3kwd179cLUOpzc2h5aX8MEdRMN=s100){kind=small}
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主
主
主
主
主
主
主
主
nmmn 紫×赫 男性妊娠 キャラ崩壊 オリキャラ 注意
パクリ，転載，自作発言，スクショ禁止
通報禁止
⚠ご本人様には関係ありません⚠
主
主
これらのことに了承していただける方のみ先へ
🄾🄽🄴 🄲🅄🅂🄷🄸🄾🄽
紫
俺はいるま
IRMAという名前でらんとIL:U(ｲﾙﾕｰ)という音楽ユニットで活動している
桃
こっちはらん
LANという名前で俺と活動している
今はクリスマスLIVEの帰り
桃
紫
紫
桃
桃
紫
紫
紫
紫
紫
大学2年生のとき
俺とらんはメジャーデビューする事が決まった。
メジャーデビューの日
なつと家で祝いの杯を交わした。
俺はなつがずっと好きだった。
高校で出会った時からずっと。
本当に彼がどうしようもなく愛おしくて
強く強く、抱きしめてしめた。
彼も俺を強く強く、抱きしめた。
あの時の彼が嘘だと言うのなら
俺は一体、何を信じれば良いというのか。
そして俺たちは体をひとつに繋いだ
繋いでしまった。
目を覚ますと、となりになつがいる。
俺が『おはよう。』と声をかけると
彼は恥ずかしそうに『おはよ。』と少し掠れた声で返した。
それだけで嬉しくて、愛おしくてたまらなかった。
ふたりで少しの間まどろんでいた。
赫
彼に渡したいものがあった。
伝えたいことがあった。
赫
赫
確かに遅刻しそうだったので急いで準備した。
そして、後回しにしてしまった。
あの時、伝えていれば。
渡していれば。
こんなことにはならなかったかもしれない。
赫
それが最後だった。
主
主
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