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ak side

ak

(...いや、あのとき条件反射的に喜んじゃったけど、これ結構やばくない!?///)

俺がそう思ったのはぷーのすけに着替えを探していって貰っているときのこと。

ak

(下着は買ってからまだ使ってないのくれるって言ってたけど......服貸してくれるってことは要するに彼シャツってことじゃ......///)

後からどんどん恥ずかしくなってきて顔が赤くなってくるのが分かる。

ak

......///

ガチャ

pr

おーい持ってきたでー

ak

あっおかえり!!

しばらく考え込んでいるとぷーのすけが戻ってきた。

pr

大きいサイズあんまなかったけどこれでええ?

そう言い見せてきたのは大きめの黄色のパーカーとゆったりとした黒のズボン。

ak

うんっ!ありがとう!

pr

んじゃ風呂ためてきたから先に入ってきー

ak

先入っていいの?

pr

おん

ak

そんじゃお先に失礼しまーす

ガチャ

pr

彼シャツじゃねーかって一人で恥ずくなってたのバレてへんよな...?///

ak

ふぅー...

体や髪を洗い終わって湯船に浸かると思わず息が漏れる。

ak

...そういえばぷーのすけと付き合って3ヶ月か...

風呂に入ると考え事が捗る。最近気になっていたことをどんどん考え込んでしまう。

ak

(ぷーのすけは俺とそういうことするの嫌かな......それとも俺と同じでしたいって思ってくれてるのかな...)

3ヶ月前、撮影終わりにぷーのすけが告白してきた。めちゃくちゃ嬉しかった。俺は照れて顔が赤くなっていたが、告白した側のぷーのすけも顔が真っ赤だった。もちろんおっけーして俺たちは付き合うことになった。

付き合ってから関係が良くも悪くも変わることなく、今まで通りの日々を過ごしてきた。しかし恋人になってからそういう欲がなかったわけではない。

ak

キス...してみたいな...

ふとそんなことをぼそっと口にし、唇に指を当てる。

ak

ッ/////

無意識に恥ずかしいことをしてしまい、顔が赤くなるのが分かる。俺は深くお湯に浸かった。

pr side

あっきぃが風呂に入っている間、今日撮った動画を確認しているとふと気づいたことがあった。

pr

そういやバスタオル持ってってねーな...

バスタオルを引っ張り出して脱衣所に持ってくると、浴室の中から声が聞こえてくる。

ak「キス...してみたいな...」

pr

ッ!?///

聞こえてきた言葉に驚いて思わず持ってきたバスタオルを落としてしまう。

pr

(き、キス...!?////可愛いこと言ってるけどこっちも恥ずいなぁ...!///)

顔が赤くなって慌ててバスタオルを着替えの上に置き、部屋へと早歩きで戻る。

pr

(あっきぃは俺とキスしてみたいのか......//)

ak side

ak

上がったよー

pr

...ういー

風呂から上がってタオルで髪を拭きながら後ろから声を掛けると、ソファーに座っているぷーのすけはスマホを見ながら軽く返事をした。

ak

(あれ?ぷーのすけ、ちょっと顔赤い...?)

髪が掛けられた耳が少し赤くなっている。熱でもあるのかと心配になり、ぷーのすけの隣に座って顔を近づけておでこに手を当てる。

ピトッ

pr

...っえ......うぇ!?///

急に触ったからびっくりしたのか、ぷーのすけは飛び跳ねて慌てて俺から少し距離を取った。

ak

あ、ごめん

pr

な、な、なにしとんねんッ!////

ak

ぷーのすけちょっと顔赤かったからさー、熱でもあるんじゃないかって思って...

pr

あー...//すまん、心配かけたな。なんともないで

ak

そーお?ソレナライインダケドサ

少し様子がおかしい気がしたが大丈夫そうなら良かったと思い、改めてソファーに深く座る。その様子を見たぷーのすけはソファーに準備していた着替えを手に取る。

pr

んじゃ俺も風呂入ってくるー。なんか適当に夕飯頼んどいてー

ak

りょーかーぁい!!いってらっしゃーい

ガチャ

ak

......ぷーのすけの反応可愛かったな...

pr side

pr

上がったでー

ak

おかえりぃ

俺が風呂から上がるともう20時を過ぎていた。机の上には恐らくあっきぃが頼んだものが広げられている。

ak

うーばー頼んどいたよー

pr

お〜、さんきゅー。あ〜あと冷蔵庫に酒あるから持ってくるわ

ak

えまじ!?やった!

冷蔵庫からビールを二缶取り出して机の上に置いた。

pr

んじゃ

prak

かんぱーい

あっきぃが頼んでくれた夕飯を食べ進めていき、ビールをもう一缶ずつ飲み干して二人とも程々に酔ってきた頃、ふと時計を見ると23時になっていた。

pr

ん〜あっきぃ〜そろそろ寝よやぁ...//

ak

ぷーのすけ眠そ〜だねぇ///

正直酒が入って眠くなった頭には、あっきぃが言ってることがあまり入ってこなかった。軽く机の上を片付けて水を少し飲んだら、あっきぃを寝室に案内する。

pr

...あっきぃベッドで寝てええよぉ〜//俺床で寝るからぁ//

ak

......ありがと〜、でもベッドこの大きさだと2人寝れるんじゃない?//

あっきぃはおいで、と言わんばかりに俺の腕を引っ張ってベッドまで連れてきた。いつも寝ているベッドの感触に安心してそのままの流れで掛布団に潜り込む。その後にあっきぃが俺の横に寝っ転がってくる。

pr

あっきぃ〜おやすみぃ〜

俺はそう言うと目の前に見えるあっきぃの唇にキスをした。

ak

.........ぇッ...

ak side

一気に酔いも目も覚めた。

ak

ッ〜〜〜////((プシュ〜〜〜

自分でも今顔が真っ赤になっていることが容易に想像できる。目の前には俺がこんな思いをしてるとは思いもしない穏やかな表情で寝ている彼氏がいる。

ak

(今までキスしたことなかったから急にされたら心の準備が...///)

せっかく寝れそうだったのに寝られなくなったから、仕返しにこっちからもしてやろうと改めてぷーのすけの顔を見る。

pr

すぅー...すぅー......

ak

...///

普段よりもぐんっと近くなった距離で見て、より色々と意識してしまい恥ずかしくなってやめる。

ak

(寝られなくなっちゃった...////)

ぷーのすけとのファーストキスのことで頭がいっぱいで、あんなに眠かったはずなのに全く寝付けなかった。

となぁむ🔖

2話連続投稿いかがでしたでしょうか?

となぁむ🔖

ちょこちょこ書いていたので途中で書き方が変わっているかもしれません...

となぁむ🔖

もう少し投稿頻度あげれるように頑張ります...!
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