主
主
主
主
主
主
時は30分前に遡る
○○
俺は万次郎が入院し続けてる病院に週一で来ていた。 マイキーだとバレない為に髪をポニーテールにして結び、帽子をかぶっている。
そうして今日も目覚めるかも分からない片割れの元へ行く。
○○
ガラガラ((開
真一郎
○○
真一郎
○○
○○
○○
数分後
○○
○○
俺はこうやってあったことを喋る。
○○
真一郎
○○
ガラガラ
バタン
病室前
俺が部屋を出た直後。中から話し声が聞こえた。
万次郎が起きた!?
今すぐにでも入ろうかと思った。
ドアに手をかけた直後、 俺は耳を疑った。
○○?誰そいつ、という言葉が万次郎の声で言われていることに。
は、?
俺は今まで何のために頑張ってきたんだ、?
俺は、、万次郎のなんだったんだ?
俺の心は崩れた。 全ての動力を支えていたものが一気に無くなった。
それでも、なぜかは分からない。
手をかけたドアを俺は開けた。
ガラガラ
真一郎
そんな顔すんなって、、、って、俺の方が酷いか、w
そこには数年ぶりに目を開け、起き上がっている万次郎が居た。
本当だったら泣いて喜ぶだろう
○○
マイキー
○○
俺自身も分からない、でも俺は万次郎に対して他人のフリをした。
あぁ、ほんとに、、お前の中に俺はいないんだな。と、暗闇に突き落とされた。
○○
真一郎
○○
真一郎
真一郎は何も言わなかった。 俺の行動を汲んでくれたんだろう。
バタンっ
○○
病院の屋上
ガチャッ バタンっ
トスッ((ドアによりかかった状態で座り込んだ
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
俺のじゃないのに。
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○は壊れてしまった。 自分の全てはマイキーだったのに。 全部マイキーの為だったのに。
長い間マイキーを演じ続けた○○にはもう自分自身の人格が分からなくなってしまっていた。
○○
○○
○○
○○
涙が出ない、。
また一筋、○○の心に黒い雫が落ちた。
○○
○○
落ち着く、
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
それから"僕"は全てを隠した。
一人称から喋り方、髪型を変え、顔はお面で隠した。
こういう感じの狐の面
髪型は本誌の梵天マイキーみたいな感じです。 理由は後々出てきます!
自部屋
マイキーはまだ退院してないので家にはいません
○○
俺はあれ以降、お面を外すと情緒がかなり不安定になることがわかった。
あれから1日しか経っていないが、
○○
春千夜
事前にメールで来てと言われた為先に来ていた。
○○
春千夜
春千夜
○○
本誌とは違って春千夜は家を出てないので明司のままです
春千夜
○○
春千夜
○○
○○
春千夜
春千夜
○○
春千夜
春千夜
○○
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春千夜
春千夜
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春千夜
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春千夜
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春千夜
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春千夜
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春千夜
春千夜
春千夜
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春千夜
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○○
○○
春千夜
○○
春千夜
○○
春千夜))こうは言ったけど、俺は止めることは出来なかった。 何も言わずに歩いていく○○の背中は誰よりも冷たく、触らないで。 とでも言っているようだった。
道場
○○
○○
僕は小学校以来ここにかよっていない。
真一郎
○○
○○
真一郎
○○
真一郎
○○
真一郎
○○
○○
真一郎
○○
○○
○○
○○
真一郎
真一郎
真一郎
○○
○○は家に居ることが苦でしかない為。 真一郎に了承を得て出ていくことを決意したのだ。
あれから春千夜、場地、真一郎からよくメールが来る。 場地はマイキー君のことに気づいて俺に聞いてきた。でも、真一郎に全て聞いて、と伝えたきり返していない。 春千夜は毎日一通。何してる?俺はお前の味方だからな。 など、僕を心配する事を言っている。 返事が返ってくるわけないのに。 真一郎も同じようなものだ。飯は食っているのか。大丈夫なのか?など、でもマイキーのことも送ってくる。
どうやらもう東卍に慣れたらしい。最初は少し周りの奴らは違和感があったみたいだけど慣れたみたいだ。 俺のおかげ。 違うな、w、マイキーが変わってないからだ。 それはマイキー自信が良かっただけ。 俺は何にもなってない。
さて、やるべきことをしよう。
主
主
主
主
主
主
主
コメント
2件
コメントありがとうございます😭ざんこくすぎますよね、、背負ったものが重すぎる、、、
投稿ありがとうございます、! ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙、○○〜泣 ○○はマイキーのために頑張ってなのになあ、残酷すぎる...泣 ○○、このまま原作始まったら裏社会裏社会行きそうで怖い〜、 もういってたら悲しい、○○もまだまだ子供なのに背負ってるものが重すぎて、、泣