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あ、好きです(唐突な告白)
にんさみこ
にんさみこ
にんさみこ
にんさみこ
にんさみこ
都内某事務所 僕は1つ目の撮影が終わり、 次の準備の為、楽屋に向かっていた
?
ふと、名前を呼ばれて振り返ると、そこには遠くからパタパタと走って来た黒髪の少女がいた。
剣持刀也
彼女は月ノ美兎、僕の先輩である元一期生の一人だ。
月ノ美兎
月ノ美兎
彼女は困ったような表情をしていた
剣持刀也
月ノ美兎
剣持刀也
月ノ美兎
剣持刀也
月ノ美兎
剣持刀也
月ノ美兎
剣持刀也
彼女は僕の母親じゃない 僕の憧れの人だ。
憧れと言っても恋愛としての憧れや、家族間での憧れでもない。 人として。
彼女は僕に道をくれた。バーチャルライバーと言う道を。 僕がバーチャルライバーになったのは月ノ美兎の配信を見たからだ。
月ノ美兎
今まで見た他のVTuberとは違う芸風でとても新鮮に感じた。
月ノ美兎
月ノ美兎
彼女の配信を見ていると、ふと
剣持刀也
そう思った。 そしてそれがきっかけでバーチャルライバーになれた。 だから、彼女は僕の母親ではない。 いや、きっかけだから母ではあるのか?
樋口楓
月ノ美兎
剣持刀也
樋口楓
剣持刀也
樋口楓
剣持刀也
剣持刀也
月ノ美兎
樋口楓
月ノ美兎
樋口楓
月ノ美兎
剣持刀也
月ノ美兎
剣持刀也
樋口楓
月ノ美兎
貴方に出会えたおかげで、こんなにも楽しい事が毎日のようにある。
でも、まだ終わりじゃない、 まだまだ光の先は見えない、 これからだ、 時に、前に進めなくなってしまうことがあるかもしれない。 でも大丈夫だ。 この光の始まりには、 いつだって
君が居る
にんさみこ
にんさみこ
にんさみこ
にんさみこ