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天馬司

何で…お前がここにいるんだ…

神代類

君がこんな目に遭ってるのに僕がすやすや眠っているとでも思った?

朝比奈まふゆ

あ"んた…まさ…か…

天馬司

まふゆ…っ!

神代類

まだ生きてたの?

神代類

けど貴方のおかげで司くんを狙う奴らがだいぶ消えたし、感謝しなくちゃね

朝比奈まふゆ

わたしは…そんな、ために…こ、ろした、…

朝比奈まふゆ

わけじゃ…ない…、

朝比奈まふゆ

ただ、司を…救い、たかった…

天馬司

まふゆ…そんな…ッ

神代類

司くん、僕のことを好きって言ったの嘘だったんでしょ?

天馬司

え、…ッと

神代類

知ってるよ、だって朝比奈さんと今まで散々一緒に支え合ってきたもんね

神代類

君が嘘吐くのくらい分かるよ

天馬司

っ…、

神代類

けど、僕は司くんを諦められないんだ

神代類

だって、本当に好きなんだ

神代類

これは、絶対嘘一つなしで言ってるよ

天馬司

類…

神代類

僕も朝比奈さんと同じで君を救いたいんだ

神代類

だから"僕も"含め救った

天馬司

…類も含めて?

神代類

そうだよ

神代類

ずっと気付けなかったんだ

神代類

この胸につっかかる何かが…でもようやくわかった

神代類

僕は君が僕以外と楽しくしているのを見ると苦しい

神代類

僕だけを考えて欲しいんだ

神代類

だけど君にはきっと伝わらない

神代類

なら…他の奴らが全員死ねば、君と居られる

天馬司

だから1番仲のいいまふゆを…

天馬司

っ…!類…悪かった…!

天馬司

お前に何も寄り添えないで

天馬司

まふゆは確かに大事な存在だった、だけど類も同じくらい大事なんだ

天馬司

類と見た夕日…凄く綺麗だったよな

類がまふゆを殺したけど、それは世間からしたら悪いことではないんだ

まふゆはオレと一緒に大勢を殺した殺人犯だからだ

救えなかった…また

いつも消えようとした。 だけど、いつも大切な人が先にいなくなってしまうんだ

どうしてだよ… 苦しみは増していく

何でオレは…消えられないんだよ

神代類

司くん、ありがとう

神代類

君は優しいね

神代類

だけど、人を心配するならまず自分を心配しなよ

神代類

ずっと無理してきたんでしょ?

ごめんね… 知ってたんだけど、何も言えなくて寄り添えてなかったのは僕なんだ

神代類

あのさ…ずっと知ってたんだ

神代類

君が殺し屋なこと

天馬司

え?

神代類

苦しんでるのも分かってた

言われたんだ、どうしても君を救ってほしいって

なら救うよ

神代類

ごめんね、ずっと言えなくて

天馬司

お前が謝ることじゃないだろ

神代類

そうかな?

神代類

ねぇ、今度は俺を救ってくれない?司くん

天馬司

天馬司

いいぞ

神代類

僕も君を救うから

神代類

確か…前ここで見たよね、夕日を

天馬司

そうだな…

その日だ その日沈んでいく太陽を眺める君が凄く好きだったんだ

だから僕は君を好きになった

だけど…この有様 あの時は幸せで君との楽しい未来を少し想像していたな

今は…君と付き合って、僕のことを嫌いになってしまったんじゃないかと不安なことばかりで怖かった

他の人と話してる時も隠れて聞くことしか出来なくて…

ずっと苦しかった どうすればこんな思いにならないか そんな時に考えた

"僕のもの"にしてしまえばいいのだと

でもこのままでは逃げてしまうし、ものにできない…だから

神代類

司くん…辛かったよね

天馬司

えっ?

神代類

僕も苦しかったけど君も同じだって分かってるよ

神代類

ずっと何もかも見てたから

天馬司

まぁ…そうだな…

天馬司

嘘ばかりついついて…本当のこと隠してたのに全部知ってたなんてな

神代類

ふふっあまり舐めない方がいいよ?

…僕は自分も君も救いたい… だから…1番いい方法があるんだ

神代類

司くん、さっき僕がお互い救い合おうと言っただろう

天馬司

あぁ

神代類

君には僕のものになって欲しい

類は司に近づく

神代類

僕は君を幸せにしようとしてるだけなんだ

天馬司

類…

天馬司

なら、なるよ

神代類

いいのかい?

天馬司

うん

今はとにかくもう分からなかった だから類に助けてもらうしかないと思った

神代類

もう…大丈夫だよ

類は司を抱きしめる

天馬司

類…ありがとう

神代類

ふふっ

神代類

普通だよ

グサッ

神代類

楽にしてあげる

天馬司

っ…!?カハッ

神代類

綺麗な血だね

天馬司

るい…、なんで…?

神代類

だって言ったじゃないか…僕のものになるって

神代類

僕が君を独り占めするにはこれしかなかったんだ

神代類

これで終わりだ、全て

天馬司

…これで救われたか…?

神代類

うん、救われた

苦しんでいる君の顔は何故か見ていて愛おしくてたまらない

天馬司

視界はぼやけていく、こんな終わり方なんだ ずっと死にたかったけど、今思えばこの人生でオレは…ずっと誰だったんだ?

類に操られた人形だったのか… けどこれでやっと解放された…

神代類

神代類

これでやることはやったよ

私はそんなことをやれとは言ってない

どうしてそんなことしたの?

神代類

そんなの決まってるじゃないか

神代類

この世から司くんと僕以外消したいんだよ

司は貴方のせいで…消えた

神代類

違うよ、消えたかったらしいだから消した

神代類

それに僕のものだから僕が殺した

何てことを…

神代類

貴方にもうできることはない

そんな…

神代類

何もかも消し去ったら何があるかこれで分かったね

神代類

君が見たかった光景はこれなんだね

血だらけの地面、壊れた建物、倒れる人々、静かな街_

神代類

これで自由だね

まさか…これまでの全て貴方の思いで操っていて

これは貴方の求めていた未来…

神代類

みんな、これで救われたよね?

-bad end ????-

はい!最終回凄く変な終わり方でまだ意味を理解できてない人いると思いますが解説

今まで起こったこと全ては類が操っていて、司達に起こった出来事は全て類が求めていた未来のため

みたいな感じです!

まぁ周り深く考えないでください!

ここまで見てくれたら人ありがとうございます!

いいね凄く嬉しいです!

さよなら〜

この作品はいかがでしたか?

335

コメント

5

ユーザー

え、、、、好き

ユーザー

すごく深くて、とても素敵なお話でした、、!!😭とても素敵できれいですね、✨

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