○○
...
○○
話って何?
○○は ベッドに腰かけている マイキーの反対側に 腰をかけた
マイキー
...どうして あいつを梵天から
出そうとした
出そうとした
○○
あいつって ブリ子のことか
○○
そんなの 梵天を潰すためにまずは
あいつが邪魔だったからに決まってんじゃん
あいつが邪魔だったからに決まってんじゃん
マイキー
... ○○
マイキー
○○は 昔の事覚えてないの
○○
昔っていつ?
マイキー
高校の時
○○
あー 高校の時 日本に来てたかな
○○
あんま覚えてないけど そんときから
やんちゃしてたな( *´꒳`*)
やんちゃしてたな( *´꒳`*)
○○
でもすぐ 海外に行っちゃったし
○○
あんま覚えてないけど...
○○
どうして?
マイキー
...いや ただ 気になっただけ
○○
そう
○○
じゃあ 私からも質問
マイキー
なんだ
○○
どうして モブ子を出す事を許さなかったの
○○
仕事ができるから
○○
っていうだけじゃないでしょ...
マイキー
...嗚呼
マイキー
でも 今それは言えない
マイキーは そう言いながら ドアノブに 手をかけ 扉を開ける
○○
っ!! どうして!!
マイキー
いつか ...な
マイキー
好きだよ ○○
バタン
マイキーはそう言い放ち 部屋を出ていった
○○
...んだよ (-"-)💢
○○
教えてくれたっていいじゃん
○○
てか 好きって 前も言ってたよな
○○
私 恋愛は今興味無いつーの
ごめんね 今回めっちゃ早かったね 許してチョ☆