/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
俺はあいつの代わりだ。
そんなの、きづいてた
その愛が自分に向けられたものじゃなくても
それでもよかった
好きで好きで大好きだから
そんな幸せなんて
一瞬で崩れるんだ
マイ春
蘭春要素あり
生理男子パロ
妊娠パロ
梵天の世界線になぜかたけみち出てきます
よく分からない世界線です
それでもいいかたはどぞ
はるちよ。
月1で来る生理がもう2ヶ月きてない。
その原因は気づいていた
マイキーとヤッたから
マイキーとは付き合ってる
でも、マイキーが好きなのはあの武道とか言うやつ
はるちよ。
武道の代わりに気づいてもなおマイキーが好きな自分も嫌いだ
まいきー。
はるちよ。
まいきー。
軽いキスをして部屋を出ていく
ﾊﾞﾀﾝｯ
はるちよ。
とにかく、午前中に病院にいこう
医師
医師
やっぱりか
医師
はるちよ。
はるちよ。
医師
医師
はるちよ。
妊娠、か
はるちよ。
午後は会議だ
急いでアジトの会議室へ行こう
それで、マイキーに、みんなに妊娠したと
そう言おう
はるちよ。
少し浮かれて早歩きでアジトへと向かった
はるちよ。
まいきー。
？？
はるちよ。
はるちよ。
たけみち。
はるちよ。
その笑顔がまぶしくて、
そして憎く見えた
まいきー。
はるちよ。
ここ。
ここ。
たけみち。
まいきー。
らん。
はるちよ。
はるちよ。
はるちよ。
たけみち。
かくちょー。
かくちょー。
たけみち。
まいきー。
まいきー。
はるちよ。
マイキーは俺に気持ちはない
そんなこと分かってる
分かってるから、そんな嬉しそうな顔しないで
はるちよ。
急に吐き気がした。
はるちよ。
ここ。
はるちよ。
ここ。
まいきー。
まいきー。
はるちよ。
はるちよ。
ﾊﾞﾀﾝｯ
まいきー。
ここ。
はるちよ。
ここ。
はるちよ。
ここ。
はるちよ。
ココは自分の上着を差し出した
はるちよ。
ここ。
ここ。
はるちよ。
嫌だという意思を睨むことで表す
ここ。
ここ。
はるちよ。
そういうと口の奥に手を入れられ喉奥を押される
はるちよ。
ここ。
背中を撫でられてそれでまた吐いてしまう
はるちよ。
ここ。
はるちよ。
はるちよ。
ここ。
ここ。
思ってもいない事を聞かれて戸惑う
はるちよ。
ここ。
はるちよ。
ここ。
ここ。
はるちよ。
ここ。
そう言って腕を引っ張られる
はるちよ。
はるちよ。
ここ。
はるちよ。
はるちよ。
自嘲気味に言うとココは顔を歪ませた
ここ。
俺もココも何も言わなくなった
ｶﾞﾁｬｯ
りんどー。
らん。
はるちよ。
ここ。
りんどー。
らん。
りんどー。
そう言って竜胆は部屋に戻った。
のに
はるちよ。
らん。
らん。
はるちよ。
思わず震えた声が出る
らん。
はるちよ。
らん。
らん。
そう言って去っていった
はるちよ。
ここ。
ここ。
はるちよ。
はるちよ。
ここ。
はるちよ。
ｶﾞﾁｬｯ
~数週間後~
未だマイキーは武道にデレデレだ
前は一緒に寝てたけど今は武道と一緒
一方でおれはつわりが酷くて仕事どころでは無い
はるちよ。
らん。
そういいながら背中を軽く摩ってくれる
最近は仕事を蘭とココにやって貰ってばかりだ
はるちよ。
素直にありがとうと言えない自分が憎い
らん。
はるちよ。
らん。
はるちよ。
気づいたら唇に柔らかい感触があった
らん。
らん。
珍しく弱気な蘭で、信ぴょう性が増す
はるちよ。
らん。
そっとベッドに押し倒される
はるちよ。
はるちよ。
ｶﾞﾁｬｯ
まいきー。
はるちよ。
らん。
蘭はマイキーを睨んで
マイキーは唖然としていた
前よりくまがほとんど無くて、嬉しいような悲しいような気持ちになる
まいきー。
ようやく理解出来たのか、マイキーも蘭を睨む
らん。
明らかに挑発的な声でマイキーこ顔が歪んだ
まいきー。
まいきー。
はるちよ。
らん。
らん。
まいきー。
まいきー。
何も言い返せなくなったマイキーが黙り込んだ
はるちよ。
まいきー。
ﾊﾞﾀﾝｯ!!
はるちよ。
らん。
らん。
はるちよ。
はるちよ。
らん。
はるちよ。
らん。
らん。
はるちよ。
らん。
はるちよ。
はるちよ。
ぽろぽろと涙が出てくる
はるちよ。
はるちよ。
傷つけない、今の精一杯の気持ちを
そう思って声に出す
らん。
らん。
はるちよ。
さっきとは違う、優しくて暖かい
らん。
はるちよ。
はるちよ。
らん。
らん。
はるちよ。
らん。
その言葉に目が覚めたような気がした
はるちよ。
はるちよ。
はるちよ。
らん。
はるちよ。
蘭がそういうんだ
きっと、怖がることなんてない
ｺﾝｺﾝｯ
はるちよ。
まいきー。
たけみち。
たけみち。
たけみち。
はるちよ。
はるちよ。
まいきー。
まいきー。
たけみち。
たけみち。
ﾊﾟﾀﾝｯ
はるちよ。
まいきー。
はるちよ。
まいきー。
はるちよ。
言いたいことをまとめてきたはずなのに
いざとなると頭が真っ白になる
はるちよ。
焦っていたら吐き気がしてきて座り込んでしまう
まいきー。
はるちよ。
まいきー。
マイキーの部屋で吐くまいと必死に飲み込む
まいきー。
はるちよ。
小さく頷くと顔が歪む
まいきー。
はるちよ。
ｷﾞｭｯ
まいきー。
離れて欲しくなくてぎゅっと抱きしめる
はるちよ。
吐き気も治まってきて体の力が抜ける
はるちよ。
まいきー。
まいきー。
はるちよ。
はるちよ。
まいきー。
はるちよ。
まいきー。
まいきー。
はるちよ。
まいきー。
まいきー。
はるちよ。
まいきー。
そうやって、ふわりと微笑む
はるちよ。
ぼろぼろと涙が落ちて泣いてしまう
まいきー。
まいきー。
まいきー。
はるちよ。
まいきー。
はるちよ。
はるちよ。
はるちよ。
まいきー。
はるちよ。
まいきー。
まいきー。
まいきー。
はるちよ。
まいきー。
はるちよ。
まいきー。
はるちよ。
はるちよ。
まいきー。
はるちよ。
まいきー。
はるちよ。
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
