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羅夢峯（主）
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羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
どうぞ！！
僕達2人は家に着いた__
震えた足で階段を上る
るぅと
いざ部屋の前に立つと怖いなぁ…
ななもり。
ななもり。
るぅと
るぅと
るぅと
ななもり。
僕はドアノブに ゆっくりと手をかけた_
ｶﾞﾁｬ…
中には案の定
さとみくんところちゃんが居た_
ななもり。
さとみ
2人とも驚いていた_
ななもり。
最初に口を開いたのは
なーくんだった___
さとみ
ななもり。
ななもり。
声が震えていた_
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ななもり。
さとみ
ななもり。
るぅと
そう言ってなーくんと さとみくんは部屋を出ていった__
部屋には僕と ころんくんの2人だけ。
はやく、
はやく僕も言わなきゃ__
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
言うんだ___
るぅと
…
言えた__
ころん
ころん
ころちゃんが泣き始めた_
ころん
ころん
大声で僕の名前を呼んでくれた__
ころん
ころん
るぅと
僕はころちゃんを 優しく抱きしめた_
るぅと
るぅと
ころん
ころん
悲しそうな声で呟く____
るぅと
そうだよ_
嫌いになれたら
あんな気持ちにならないもん_
ころん
るぅと
ころちゃんは僕の胸の中で たくさんたくさん泣いてくれた__
ころちゃんは泣き疲れたのか
寝てしまった、、
るぅと
ｶﾞﾁｬ…ｯ
扉が開いた__
ななもり。
るぅと
ななもり。
るぅと
ななもり。
ななもり。
るぅと
ななもり。
｛なーくん目線｝
ななもり。
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
勇気をだすんだ…っ
ななもり。
ななもり。
ななもり。
ななもり。
ななもり。
ななもり。
ななもり。
さとみ
怖い…
なんて思われてるんだろ…
でも言わなきゃ伝わらない…
ななもり。
ななもり。
さとみ
言えた_
ななもり。
ななもり。
…怖いよ…
足が震えてるもん__
さとみ
さとみ
さとみ
ななもり。
ななもり。
さとみ
゛たくさんある゛
やばい。全部受け止められるかな、
全部聞く前に逃げ出しそうだよ__
さとみ
さとみ
ななもり。
さとみ
さとみ
え、？
さとみ
え、え、？
さとみ
さとみ
嘘…ｯ…
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
そんなことを思ってくれてたんだ…
ななもり。
さとみ
さとみ
！？
さとみ
さとみ
さとみ
え、、、？
さとみ
さとみくん…
さとみ
さとみ
さとみ
…
さとみ
さとみ
………良かった…っ…
嫌われてなかった___
ななもり。
さとみ
さとみくんは優しく 抱きしめてくれた_
久々に抱きしめて貰えた__
さとみ
ななもり。
ななもり。
るぅと
るぅと
ななもり。
ななもり。
なーくんの目は 真っ赤に腫れていた_
るぅと
ななもり。
ななもり。
2人はいいカップルになりそうだな_
るぅと
ななもり。
ななもり。
るぅと
ななもり。
るぅと
るぅと
ななもり。
ななもり。
るぅと
るぅ…ちゃぁ…ん
羅夢峯（主）
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羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
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羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
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コメント
1件
この話のブクマ失礼します！
