/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あ、ひーこ
こんにちは！
あ、ひーこ
あ、ひーこです！
あ、ひーこ
花粉症かもしれない…!!!!
あ、ひーこ
というか完全になっている…
あ、ひーこ
辛い!!!!
あ、ひーこ
めっちゃ目痒いし！
あ、ひーこ
くしゃみ何十回とでるし！
あ、ひーこ
ボックスティッシュ必須だし…
あ、ひーこ
去年はここまでひどくなかったのに…!!!!
あ、ひーこ
わかる人おる？🥺
あ、ひーこ
てゆーかさ、外一歩も出てないのにこんなひどくなる？
あ、ひーこ
意味わからんわ～
あ、ひーこ
それでは、Let's Go
あの告白の一件から、私はあの人につき纏われるようになった。
しかも毎回1人になったタイミングで声をかけてくる。
マン
おい
リーム
!?
また…
マン
お前は俺のだろう？
マン
何故にげる？
マン
何故断る？
マン
意味がわからない…
いや、怖い怖い怖い。
リーム
意味がわからないのはこっちです…！
リーム
あなたからの申し出はお断りしたはずです！
マン
ニヤ😏
リーム
？
マン
いいのか、リーム？
マン
お前の父親が勤めているの、確か○○会社だよな？
リーム
だっ、だったら何なんですか？
マン
俺の父親はそこの社長だ(^^)
うそ…まさか!?
マン
一声かければおまえの親なんて…
親の権力使って脅しかよ…
リーム
(どうしたら…)
(*´∇｀*)
そこまでよ。
(*´∇｀*)
あんた、学習しないわね～
マン
くそ、(*´∇｀*)…
(*´∇｀*)
そこ、うちの親のグループの会社なのよねぇ…
(*´∇｀*)
そっちがその気なら、こっちにも考えってもんがあるんだけど？
マン
くそっ
マン
まあいいさ
マン
いずれお前は俺のもの…
とりあえず帰ってくれたけど…
(*´∇｀*)
きっしょ…
(*´∇｀*)
アイツまじで頭おかしいんじゃねぇの？
(*´∇｀*)
キモ…
こうやって(*´∇｀*)がいるときはいいけど、
フレンと2人きりのときは、どうしても帰ってくれない…
フレンもさからえないし…
リーム
どうしよう(ボソ）
???
やあ
???
調子はどうだい？
マン
あまり良くはないですね…
マン
これだけやってるのに、なんで振り向かないんだ…!!!!
???
それはさ、邪魔があるから、
???
じゃない？😀
マン
そうだよな、
マン
全部邪魔してくる奴が悪いんだ
???
クスクス
???
ねぇ、''アレ''は、もう君になついたかい？
マン
ええ、完璧ですよ。
マン
俺の言ったことは全てこなす。
???
そう、それはよかった。
???
じゃあさ、
???
そろそろ、頃合いなんじゃないかな？
マン
そうか…
マン
そうですね。
???
邪魔されないようにしてしまえばいい。
マン
邪魔してくるやつは、
???
ぜ～んぶ、アイツに任せてしまえばいいさ。
2人で下校中
マン
おい、
マン
今回は本気で来たぞ。
うげ、また来たよこいつ
フレン
私達は毎回本気でお断りしております。
マン
あ？
マン
お前いつから俺にそんな口聞けるぐらい偉くなったんだ？
そうだった…
こいつ…結構偉いんじゃん…
フレン
……
そのとき、マンがリームの手を掴んだ。
リーム
やめっ
リーム
離してください！
マン
いいからこい！
どうしようどうしよう
こいつには逆らえない…
でも…でもｯｯｯ
フレン
止めてください!!!!
手を振りほどき、逃げる。
マン
そうか、お前も邪魔するのか。
マン
ガッ(°o°C=(_ _;
フレン
グハッ!?
何度も何度も殴られる。
耐えきれずにリームが口を開く。
リーム
やめてください！
リーム
お願いします
リーム
ついていくので、もうやめて…！
マン
わかった。
マン
こい。
リーム
(これで、いいんだ。)
フレン
リーム…
そこで私の記憶は途絶えた。
あ、ひーこ
はい、ここまででーす
あ、ひーこ
マンくそやろうだな～
あ、ひーこ
書いてるの私だけどもw
あ、ひーこ
それでは、ごきげんよう
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
