/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
桃
橙~っ！！
ぎゅぅ~っ！！！
橙
わぁっ！！兄ちゃん…、？！
桃
今日も癒し………
橙
……/
青
橙ぐ~ん"…………ｸﾞｽｯ
橙
どうしたん…？青にぃ……
青
今日先生に怒られたぁ……ｸﾞｽｯ
青
慰めて……？？✨
橙
えと……っ、ぎゅ~っ！
ぎゅっ……！
青
ありがと……
青
……………………………ﾆﾔｯ
黄
ちょ、今の顔見ました、？！
赤
見た見た！！
桃
アイツ嘘ついて橙に慰めてもらおうって気だったのか……ｯ、！！
紫
極悪人だね……
青
ふふ~ん……笑
赤
コイツ~ｯｯｯｯ！！！！
今、こうやって俺にデレデレな兄達ですが……
実は俺……
皆を病ませたことがあります…
ちょうど三年前……
赤
橙く~んっ！！
ぎゅっ……！
橙
うざ…ｯ、邪魔……
赤
うぅ……(泣)
黄
…最近冷たいですねぇ、
紫
反抗期かなぁ……
そう、
反抗期でデレデレな兄達がうざく感じていたのです
毎日毎日デレてくる彼らに俺は……
橙
あのさｯ！！！
橙
いｯつもうざいねんｯ、！！！
橙
もうデレデレしてくんなｯ！！！
橙
兄ちゃん達なんて"大嫌い"なんだからｯｯｯ！！！！
そう自分の思いを全部打ち明けてしまった
……そこから大変だった
紫
……
橙
ちょ、兄ちゃん邪魔……って！何してんねんｯ！！！
あの日から兄ちゃん達は変わった
無言で目にはハイライトが無くなり……
橙
……………………ﾋｮｲｯ
橙
薬没収！！！！！
自傷行為などをするようになってしまった
兄ちゃんの部屋を通る時は決まって……
青
あは……橙くん、
青
可愛いねぇ、
架空の俺を可愛がるなど……異常行為をしていた
俺は反抗期どころじゃなくて…
五人を意地でもして部屋から出しリビングに呼び出した
橙
あのさ……
橙
兄ちゃん達おかしい…ｯ、最近…
桃
だって………ﾎﾞｿｯ
橙
……、？
赤
……嫌われたし、
橙
え…、？誰に…、？
黄
……橙くん、
橙
え……、？
橙
………………ぁ、
そこで俺はみんなに勢いで"嫌い"と言ってしまったことを思い出した
橙
あれは……勢いで言っただけで…
橙
本当は……その……っ、
橙
大好き…だよ、？/
青
……
青
ほんと…、？
橙
もちろん…、あと…反抗期だからって当たってごめんなさい…
赤
……
紫
いいよ、誰でも通る道だし…
黄
僕たちも暗くなりすぎてしまいました…
桃
本当…嫌われたと思って…
橙
そんな訳ないやん…っ！！
青
じゃあ久しぶりに……
ぎゅぅ……っ、！
青
癒しをもらおうかな~
桃
ちょｯ、ずるいって！！
黄
僕も交ぜてください！
赤
俺も~！
紫
俺も！
ぎゅぅ~っ！！！！
橙
わｯ！！！
俺はこの出来事のお陰で反抗期は直り……
桃
……にしても今日も可愛い！！
青
ほんと……可愛すぎる……っ、
黄
何時までも癒しですよねぇ…
赤
天使だ……エンジェル……
紫
可愛すぎる……っ、！
デレデレな兄達を取り戻しました
今もデレデレな兄達だけど…
実は反抗期の時にこんな大変なことがありました…笑、
この日から言葉使いにはめちゃくちゃ気をつけてます
なんか投稿したくなってしたけど……ボツ🥹 みんないいねとかしてくれるから嬉しくて投稿したのに……🥹 これで"多分"最後です "多分" では見てくれてありがとうございました！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
