TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

三ツ谷隆  ~いつか君はそいつと別れるに決まってる~

一覧ページ

「三ツ谷隆  ~いつか君はそいつと別れるに決まってる~」のメインビジュアル

三ツ谷隆  ~いつか君はそいつと別れるに決まってる~

1 - 三ツ谷隆  ~いつか君はそいつと別れるに決まってる~

♥

15

2022年07月02日

シェアするシェアする
報告する

〇〇

はあ?

ってなったのがほんの5分前

友達

~~ww

〇〇

~w

友達

あ、あとさ!

友達

~~

〇〇

え、

〇〇

(それは史上最悪のニュース)

友達

あいつ隣のクラスのやつと

友達

付き合い始めたらしいよ?

〇〇

そそそっか!

って誤魔化したって

〇〇

(え、どうしよ。私今失恋した?)

〇〇

(まあ、私は別に隆の彼氏じゃないから)

〇〇

(何も言う権利なんてないけど)

なにそれかわいい

〇〇がいて良かったわ~w

やっぱ俺らって最高だよな!

〇〇

(思わせぶり)

〇〇

なんだったのあれは

〇〇

つーがなんであいつなんだよ!!

ドラケン

知らねえーよww

〇〇

絶対私の方が

〇〇

スペック高いし

〇〇

隆のこと大切にするし

〇〇

あーもうまじ意味わかんない!!

ドラケン

そんな焦んなってw

ドラケン

隆に直接聞いてみれば?

〇〇

分かった。

〇〇

急に電話かけてごめんね。

大丈夫だよー!

どーしたー?

〇〇

いつか隆はさ、

〇〇

あの子と別れるよね?、

は?何言ってんの?

〇〇

ごめん!

〇〇

やっぱいいよ。

?分かった。

〇〇

(いっそそれなら)

〇〇

(早く私の元へ戻ってきてよ)

〇〇

さ、、、わ、、の

なんて言った?

〇〇

最後は私の隆になればいいじゃんか!!!

〇〇

あ、

〇〇

なんちゃって~w

急にどうしたんだよww

一瞬嬉しかったけど

じゃあ遅いからまた学校でな!

おやすみ

〇〇

うん!おやすみ。

〇〇

話してきた。

ドラケン

テンション低いじゃん

ドラケン

しゃーねーな。

ドラケン

1個教えてやるよ

ドラケン

~~

〇〇

ええ!

ってなったのはほんの二分前

立て続けに聞いたそれは

史上最低のニュース。

ドラケン

なんかあいつ結構お前のこと気になってるって

〇〇

ドキッ

〇〇

(やばい心臓飛び散りそう)

〇〇

でも、、

〇〇

隆があいつと手繋いだり

〇〇

キスしたり

〇〇

なんならその先まで、、

〇〇

想像するだけで吐きそうだわw

〇〇

はあ。

〇〇

そのくせ君は

〇〇

付き合ってるんでしょ?

は?何言ってんの

付き合ってねぇけど

〇〇

変な嘘ついて

〇〇

はぐらかしてるし

どういうことなの

〇〇

もう1回言うけど

〇〇

ほんと意味わかんない

〇〇

まぶしっ、、

〇〇

超最悪な夢見たし

〇〇

学校やだな。

〇〇

ただの友達のフリがんばろ。

〇〇

まあ、ちょっとの期間我慢しよう

〇〇

いってきまーす!!

キバは隠して

〇〇

あ、

~~!ww

‪✕‬‪✕‬

~!!w

〇〇

朝から最悪、、

〇〇

早く別れて私のものにならないのかな、

〇〇

悪気ない天然タラシなとこ!

〇〇

何考えてるのかぜーんぜんわかんないとこ

〇〇

意外と女子が好きそうなのを好きなとこ

〇〇

器用なのはちょっとずるいけど

マイキー

早く伝えてこいよ

マイキー

(隆はお前のこと、、)

〇〇

無理だよ。朝見ちゃったんだもん

〇〇

いっそのまま隆に飼い殺されたい

マイキー

何いってんだよw

マイキー

あ、隆だ

〇〇

え、

〇〇

行ってくる。

マイキー

おーよっ

〇〇

隆!!!

よー

〇〇

(隙をついたら

〇〇

噛み付いても文句ないよねっ)

〇〇

なんだ?

〇〇

いつか君はさ

〇〇

そいつと別れるに決まってだからさ

は?だからなにいって、、

〇〇

メイビーメイビー

〇〇

いっそそれなら

〇〇

早く私の元へおいでよ

いーのかよ、、

〇〇

え?

〇〇が俺のものになればいいのに。

〇〇

えええ!!

〇〇

ゆめ?!

この作品はいかがでしたか?

15

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚