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〇〇
ねぇ誰なの。
V
あ、会社の後輩だよ。
〇〇
そうなんだ。
〇〇
浮気とかってしてないよね。
V
し、してないよ
V
するわけないじゃん。
V
〇〇が一番だよ。
私が諦められない理由は
この一言
「〇〇が一番だよ。」
〇〇
ありがとうね。
V
大好きだよ。
ギュッ
ハグまでしてくれる。
こんなのだから浮気と認めたくない。
V
も、もう寝るね。
〇〇
うん。
ジミン
なんかあった？
ジミン
進境。
〇〇
こないだ家に後輩連れてきたんだ
ジミン
後輩って浮気相手？
〇〇
分かんない。
〇〇
でも、認めたくない
ジミン
浮気してること？
〇〇
うん。
ジミン
また、なんかあったら教えて
〇〇
うん
P.M 10:30
〇〇
ねえ
〇〇
まだ起きてる？
V
んんん……
V
Zzzzzz
〇〇
おきて、ない
〇〇
浮気を白状する方法？
V
Zzzzzz
〇〇
いいや
A.M 9:00
V
おはよう。
〇〇
おはよう。
〇〇
もしかして、今日も残業？
V
ううん
V
残業はないよ。
〇〇
え……？
〇〇
ないの？
V
うん。
〇〇
そっか
初めて残業が無い
そういって残業があるのかもしれない。
V
行ってきます。
〇〇
行ってらっしゃい。
〇〇
コンビニに買い物に行こう。
〇〇
う、う、……
〇〇
大丈夫…大丈夫。
スタスタ
〇〇
つ、ついた
ピロピロピロ……
店員
いらっしゃいませ‼
〇〇
どこだろう…
〇〇
あ、あった
〇〇
んー届かない。
ジミン
大丈夫ですか？
〇〇
ん？
助けてくれたのは
ジミンオッパだった。
〇〇
あ、うん
〇〇
ありがとう。
ジミン
もしかして、陣痛？
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作品ページ
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