TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

夜叉 舞香

………

夜叉 舞香

・⌒ ヾ(カンカンコロコロ……

夜叉 舞香

………

夜叉 舞香

…とうとう捕まってしまいました。

夜叉 舞香

……せっかく…''お兄様''が逃がしてくれたのに

夜叉 舞香

恩知らずのようですw……

夜叉 舞香

(…もう、あの子達にも…会えないでしょうか)

ギィ)))''''

夜叉 舞香

ビクッ

黒霧 臥竜

時間だ、さっさと出ろ

夜叉 舞香

……そう

碧柄 緑兵衛

こら、臥竜そんな言い方はないだろ?

碧柄 緑兵衛

''舞姫様''お待たせしましたニコ

碧柄 緑兵衛

さ、お手をどうぞ🫴

夜叉 舞香

……スッ🫳

碧柄 緑兵衛

では参りましょうニコ

黒霧 臥竜

ッチ…

乱太郎

夜叉さんが……お姫様!?

土井先生

だからあの時学園長先生は教えてくださらなかったんですね

学園長

そうじゃ

学園長

姿を変えてもそれを見破るのも忍びよ

善法寺伊作

じ、じゃぁ今夜叉さんは''

学園長

酷いことはされてないとおもうが、

学園長

保証は出来ん

乱太郎

そんな''

久々知兵助

学園長先生

学園長

なんじゃ、久々知兵助

久々知兵助

僕、夜叉さんを助けたいです

学園長

ほう、なぜ?

久々知兵助

例え女の子で姫様であったとしても

久々知兵助

学園の生徒として一緒に過ごした時間はあります

久々知兵助

どんなに大変であろうとも、助けなくては

久々知兵助

同じ学園の生徒として友達を見捨てることなどできません

尾浜勘右衛門

兵助…

竹谷八左ヱ門

兵助

学園長

……うむ

立花仙蔵

学園長先生、私も久々知兵助と同意見です

土井先生

お前たち

乱太郎

学園長先生!僕も行かせてください!!

山田先生

乱太郎、お前は__

1年生

僕達も行きます!!

!?

乱太郎

皆!?いつからいたの!?

庄左ヱ門

さっき夜叉さんがお姫様だってわかったところからだよ

土井先生

お前達、……

土井先生

まだ1年生なんだから首を突っ込むのはやめなさい

山田先生

そうだぞ

庄左ヱ門

お言葉ですが土井先生、山田先生

庄左ヱ門

僕達も夜叉さんには沢山遊んで楽しかった思い出があります

庄左ヱ門

連れ去られたことを聞いてじっとなどしていられません

土井先生

それはそうだが、、

学園長

よし、決めた

土井先生

学園長先生?

山田先生

まさか、、

学園長

学園の生徒及び先生方

学園長

夜叉舞香を連れ戻す任務を言い渡す!!

ヘムヘム

ヘムー!

学園長先生!

土井先生

そんな思いつきいいんですか!?

学園長

これも忍びの学びよ

学園長

では、無事を祈っている!

学園長

( ˙ト˙ )ドロンッ

ヘムヘム

ヘム!

土井先生

あぁぁ!!''

土井先生

もう……

乱太郎

土井先生、、

土井先生

……山田先生どうします?

山田先生

…う''ーむ

山田先生

学園長先生の突然の思いつきには困るが…

山田先生

よし、絶対に皆無事に帰ること

山田先生

これが守られなければ助けたとて意味が無い

山田先生!!

土井先生

はぁ…( -᷄ω-᷅ )

土井先生

くれぐれも上級生、先生方の指示を聞くように

土井先生

いいな?(*^^*)

乱太郎

土井先生!!

1年生

ありがとうございます!!

尾浜勘右衛門

兵助!

久々知兵助

あぁ、これで助けに行けるな

立花仙蔵

土井先生

土井先生

なんだ?仙蔵

立花仙蔵

6年生は調査の一貫で戦の場所を知っています

立花仙蔵

城までたどり着くかは分かりませんが、時間をいただければ見つけてきます

土井先生

わかった、では城の調査を6年生に託す

6年生

はい!!

次屋三之助

ガサガサ))キョロ(*‘ω‘ *三*‘ω‘ *)キョロ

次屋三之助

あれ、?今日もいないんだ……

富松作兵衛

((`△´))ゴルァ!三之助ーーーー!!!!

富松作兵衛

勝手に行くなっていつも言ってんだろ!!‪💢

次屋三之助

あ、作兵衛

神崎左門

三之助ーー!

富松作兵衛

ほんとお前ら2人勘弁してくれよな

次屋三之助

……うん

次屋三之助

ごめん…

浦風藤内

作兵衛、三之助見つかったぁー?

富松作兵衛

あぁ藤内

富松作兵衛

見つかったよたく、早く行くぞ

次屋三之助

どこに?

伊賀崎孫兵

今から学園長の突然の思いつきで忍務に行くんだよ

三反田数馬

なんでも、夜叉さんが連れてかれちゃったんだって

次屋三之助

え、、?

富松作兵衛

その作戦を立てるのに今集まってるんだよ

富松作兵衛

早くお前もいk__

次屋三之助

早く行こう作兵衛

富松作兵衛

え、あ、おう?

浦風藤内

三之助?

次屋三之助

……スタスタスタ

伊賀崎孫兵

三之助、なにかあった?

次屋三之助

……

次屋三之助

「またここで歌を聞かせてあげる」

富松作兵衛

え?

三反田数馬

なに?💦

次屋三之助

夜叉さんがそう言ったんだ

次屋三之助

俺にまた歌聞かせてあげるって

富松作兵衛

はぁ?いつ?

次屋三之助

最近かな…

次屋三之助

ここで、ずっと空に向かって歌ってる

次屋三之助

俺、迷っても絶対ここにたどり着くんだ

次屋三之助

あの人のあの歌のおかげで

神崎左門

じゃぁ早く助けに行かなとだな!

浦風藤内

そうだね

三反田数馬

いこう!三之助

伊賀崎孫兵

行くよニコ

次屋三之助

……

富松作兵衛

そんなにお前が思ってんなら早く行かねぇとな!ニコ!!

次屋三之助

…!

次屋三之助

うん!

忍術学園の編入生

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

222

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚