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続き楽しみです!
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
注意 語彙力皆無 口調迷子? 誤字脱字 キャラ崩壊? 下手 太乱 中乱 軽い嫉妬 苦手な方は回れ右!
此処はとある街ー
そしてこの物語はとある探偵社のとある1日の出来事である
僕の名前は江戸川乱歩!
横浜の武装探偵社という組織に所属している者だ
そして僕は武装探偵社の稀代の名探偵である!
さて!今日も馬鹿で阿保な一般市民達を僕の異能で助けますか!
僕はそんなことを考えながら探偵社のオフィスで息込んでいた
探偵社オフィス
僕はいつも通り自分の席についてラムネを飲んでいた
国木田独歩
国木田独歩
不意に国木田が僕に話し掛けてきた
江戸川乱歩
国木田独歩
江戸川乱歩
新しい依頼か~正直面倒くさいけど社長に褒めて貰いたいし、
やるしかないか~
僕は懐から眼鏡を掛けて資料を見る
江戸川乱歩
江戸川乱歩
依頼内容を見ていると何から何まで面倒くさそうな依頼ばっかりであった
江戸川乱歩
江戸川乱歩
僕が目に止まった資料は憶測だがマフィアに関するものだった
江戸川乱歩
江戸川乱歩
依頼内容はこうだ
裏の組織的な何かが倉庫で話していた
自分の所属している組織のことを話していそうだったから
調査して欲しい...
江戸川乱歩
江戸川乱歩
江戸川乱歩
僕は国木田に毎度依頼内容は見せて下さいと頼まれているた為、見せに行った
国木田独歩
江戸川乱歩
国木田は資料を見るなり、私情極まりない依頼だと言わんばかりの顔をした
国木田独歩
江戸川乱歩
国木田は僕の返答を聞くなりはぁ、とため息をついてしまった
国木田独歩
江戸川乱歩
江戸川乱歩
太宰か...途中で入水したり、ベタベタ引っ付いてくるから嫌なんだよな...
語尾に♡付けるし
国木田独歩
国木田独歩
江戸川乱歩
国木田は太宰を呼ぶ
国木田独歩
太宰治
太宰は客間の方のソファーに寝転んで自殺読本を読んでいた
太宰治
太宰治
国木田独歩
国木田が一言言うと読んでいた本を終い、太宰は飛び起き目を輝かせていた
太宰治
太宰治
太宰治
太宰は凄い勢いで僕に訊いてくる
流石の僕でも太宰の切り替えの早さにはびっくりしてしまう
江戸川乱歩
太宰治
国木田独歩
太宰治
国木田は凄い剣幕で太宰に言う
それ程僕の邪魔になるかと心配なのだろう
江戸川乱歩
国木田独歩
江戸川乱歩
江戸川乱歩
国木田独歩
太宰治
太宰は僕の味方をするように言う
国木田独歩
太宰治
太宰はいい加減聞き飽きたという顔で国木田の話を聞く
太宰治
江戸川乱歩
僕達はそう言い、オフィスから出た
外
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
そんなことを話していると不意に誰かと肩がぶつかった
江戸川乱歩
芥川龍之介
太宰治
芥川龍之介
この人は確か...太宰のオタクみたいな感じの人だったような...?
江戸川乱歩
芥川龍之介
芥川龍之介
芥川龍之介
芥川と言う男と敦は一体友達なのか敵なのか...
江戸川乱歩
芥川龍之介
太宰治
芥川龍之介
仕事場か~歩いていた方角的に僕達の受けた依頼とは違いそうだ
芥川龍之介
太宰治
太宰治
芥川龍之介
かつて部下だった奴にそんなこと出来るのは少し壊れていると思った
そしてそんなことを言える芥川君にも驚きだ
江戸川乱歩
芥川龍之介
江戸川乱歩
芥川龍之介
ヤツガレ君は何故?というような顔をして言った
江戸川乱歩
江戸川乱歩
芥川龍之介
江戸川乱歩
名探偵と呼ぶのは此れで二人目だ!
江戸川乱歩
芥川龍之介
太宰治
なんか太宰が此方を睨んでるんだけど...
太宰治
芥川龍之介
太宰治
太宰が言うとヤツガレ君はそれは...と何だか悩んでいるような反応をした
芥川龍之介
江戸川乱歩
江戸川乱歩
芥川龍之介
江戸川乱歩
相変わらずの太宰オタクだな...
太宰がヤツガレ君に敬語使わせるから距離感離れちゃった...
僕、ヤツガレ君と距離感が縮んだって喜んでたのに...
江戸川乱歩
江戸川乱歩
芥川龍之介
芥川龍之介
そう言いながら太宰とは全然話していない気がするのは僕だけだろうか?
太宰治
芥川龍之介
太宰治
芥川龍之介
ヤツガレ君はそう言いながら早足で人混みの中に入って行った
僕達二人になってしまった
江戸川乱歩
江戸川乱歩
不意に太宰が僕の肩をギュッと凄い力で握ってきた
江戸川乱歩
江戸川乱歩
僕が話し掛けても太宰はウンともスンとも言わない
ただ無言で僕の肩を掴み、下を向いている
江戸川乱歩
太宰治
太宰治
江戸川乱歩
僕は意味が分からなかった
何で太宰が嫉妬しているのか...何故ヤツガレ君になのか
僕は太宰に許可を取らないと何も出来ないの?
江戸川乱歩
江戸川乱歩
僕は不意に唇に柔らかい感触が当たった
僕は太宰に抱き寄せられ視界が真っ暗になった
太宰治
江戸川乱歩
僕は何が起きたのか分からなかった
ただ、僕は怖くて目を瞑ってしまった
太宰治
江戸川乱歩
僕の口の中に舌が侵入してくる
そしてその侵入してきた舌は僕の口の中で暴れ回る
太宰治
江戸川乱歩
口の中は舌に弄られて僕はなんとなく変な感じだった
歯茎を舐められたり舌を絡められたり...僕は頭がおかしくなりそうだった
太宰治
江戸川乱歩
漸く舌が出て行って僕は頭がフワフワするような感覚に陥っていた
今更思い出したが此処は人目のある通路だ
そんなところでこんなことしていたら気持ち悪いんじゃ...
江戸川乱歩
江戸川乱歩
太宰治
太宰治
随分と意地悪な奴に目を付けられたものだと僕は心の中で思った
太宰治
江戸川乱歩
その時の僕は頭が上手く働かず、太宰の言ったことが理解出来なかった
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
太宰はそう言いながら僕をお姫様抱っこしながら歩いた
太宰治
江戸川乱歩
僕はお姫様抱っこなんて街中で恥ずかしいこと出来ないと思い僕は暴れた
太宰治
太宰治
江戸川乱歩
僕達はそんなことを話しながら例の倉庫へと向かった
裏話
最終的には下ろして貰い、太宰さんの腕を手すりに倉庫まで歩いたそうです
微芥敦だったのは気にしないで下さい。興味本意です☆
倉庫-
僕達は例の倉庫に着くと依頼内容の資料通り誰かの声が聞こえてきた
~~!~~
どうやら複数人ではなく一人で何か喋って居るようだ
僕は思い切って顔を覗かせてみた
倉庫の中を見ると素敵帽子君が何かブツブツと喋っているようだった
素敵帽子君の目の前には一つの段ボールが置いてあった
僕は何をしているのだろうかとジッっと見つめる
不意に太宰が僕のお尻を触ってきたので僕はビクッ!と驚いて
江戸川乱歩
と大きな声で喘いでしまった
中原中也
流石に素敵帽子君も気付いたようで僕はもう隠れる必要がなくなってしまった
太宰めッ!帰ったら絶対怒ってやる!
いや!帰ったらじゃなく今から怒ってやろうかなと少し怒りが沸いた
そんな太宰はズカズカと倉庫へ入って行く
太宰治
中原中也
江戸川乱歩
中原中也
素敵帽子君は居るとは思っていなかったようで反応が見ていて面白かった
一方太宰はさっきのことを無かったことのように素敵帽子君と話す
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
中原中也
素敵帽子君は何のことだ...?と言うような顔で此方を見つめる
江戸川乱歩
江戸川乱歩
太宰治
太宰治
中原中也
素敵帽子君はやっと理解が追い付いて来たようだった
江戸川乱歩
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
なんか喧嘩が始まる雰囲気が出てきた...
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
確かに今回は調査するだけ、楽な依頼だ
太宰がさっき入って来たところから帰ろうとする
僕も太宰に着いて行こうとする
が素敵帽子君は僕のことをお姫様抱っこして一瞬で捕まえてしまった
江戸川乱歩
太宰治
太宰治
太宰が大きな声を出し、素敵帽子君に威圧する
中原中也
中原中也
このままだと僕...マフィアに監禁される...?
太宰治
中原中也
素敵帽子君はそう言いながら倉庫の窓から飛び出して行く
とある暗い路地裏
僕は素敵帽子君にお姫様抱っこをされポートマフィアの基地へ向かっていた
江戸川乱歩
中原中也
中原中也
素敵帽子君は僕を安心させようと僕に話し掛けてくれた
江戸川乱歩
江戸川乱歩
中原中也
素敵帽子君はショボンと気の落ちたような顔をする
中原中也
江戸川乱歩
中原中也
江戸川乱歩
中原中也
素敵帽子君も森さんには逆らえないのは判ってるつもりだし、
中原中也
江戸川乱歩
中原中也
江戸川乱歩
中原中也
中原中也
好き...か嫌い?
江戸川乱歩
中原中也
素敵帽子君のことは-
江戸川乱歩
中原中也
素敵帽子君は照れくさそうに
俺も...好きだぜ
と言ってくれた
僕は素直にお礼を言った
江戸川乱歩
中原中也
そんな感じにギクシャクしながら僕達はマフィアの基地へと入った
普段なら僕はこの時間帯には絶対寝ている時間なので凄く眠かった
僕はその眠気に耐えきれずその後素敵帽子君の腕の中で寝てしまった-
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ