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授業中居眠りしてたけど、 もう少しで終わるってところで 起きた。
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きーんこーんかーんこーん
先生の声を遮って大きな音が鳴る。 授業が終わった
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好きな人に話しかけに行く。 すると、
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舌打ちは結構傷ついてる...w でも、俺の気持ちに気付いて欲しくて
ないこにアピールする。
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明らかに嫌そうやけど、 いいよって言ってくれる、 そういうとこも好きなんよね、w
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そんな顔しないでよ..そろそろ辛い、w でも、辛いのを顔に出さないように、
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笑い飛ばして、自分の気持ちを 抑え込む。
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偽りの自分にため息をつく。 いつまでも気付い貰えない なんて嫌だよ...、
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ないこと一緒に飯食える! 楽しみすぎて、 ずーっとそわそわしてた...w
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俺が話してるばっかで、寂しい...、 でもやっぱり、弱いとこを 見せたくないから、話し続ける。
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苦笑いですって言ってるような 苦笑いをしててびっくりした。
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ちょっとカッコつけたけど、 言われたらかっこ良かったかな、 どきっとするかも、
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作り笑いしてるのは俺も 同じなのになぁ...w
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涙が流れる。気付かなかった。 ないこに嫌われてるんだと思うと もっと激しく流れてくる。
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ベッドで寝てたはずなのに、何故か 真っ暗闇にいた。しかも、
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ないこと2人きりで
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まろと遊べる、
まろ、
まろ!?
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ピリリリリリピリリリリリ
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夢を見てたんだ。叶わない現実を 見せるなんて。しかも、
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意地悪だ。
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まさかのまさか!?夢が現実に なる...?...ま、きっとないやろな、w
でも希望を捨てたくなかったから、
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...ちょっとはしゃぎすぎたかな...w
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途切れ途切れで何か聞こえる。 何を言ってるんだろ、気になる、な...
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はぐらかさないで欲しかった。 でももう行っちゃった。
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何を言われるか楽しみだ。 今日の夢は正夢だったりして?w
なんて思ったけど、絶対違うって 確信した。ないこの苦しそうな、
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顔を見て。
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理解が追いつかない。死んでくれ、? ...え?ないこは俺に死んで欲しい?
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2回目。聞き間違えじゃないんや、 俺の今までの行動が あかんかったんやろ、知らんけど
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3回目。好きな人に死ねって 言われたら、生きる気力も無くなる。
足の力が抜けそうだった。
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なんでそう思ったのか分からない。 誰だって死ぬのは嫌やと思うし、
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なによりもっとないこと 話したかった。
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ここまで来たら引き返す、なんて 出来ない。だから最期に愛を 伝えようと思って、
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迷惑かもしれないけど、どうしても 言いたかった、自分の気持ち。
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愛してる。
そう言って俺は飛び降りた。 抵抗もせずに地面に近付いてく。
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あれ、また泣いちゃった、w 死ぬ時は笑顔で死にたいって 決めてたのに。
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あぁ、ばかだな、俺は。 そう思うんなら飛び降りんかったら 良かったのに。
もうちょっとで地面とぶつかる。 今から死ぬよ、ないこ。
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グシャッ
ないこのために死んだんやから、
幸せになれよ?
うわ好き((
え、もしかしてわい天才?((やめとけ
終わるねばばい