テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
15
ゆあ
中三時代_
中学三年生の時の俺は
メガネなんかも付けていなくて 服も周りみたいに第2ボタンまで開けてヤンチャをしていた
そのお陰で
手紙渡
ya
ya
ya
ya
本田
堺
ya
本田
ya
顔がいいお陰で 女子も寄ってくるし
友達だってそりゃ満足するぐらいできる
顔がいいお陰で人生がなんでも上手くいった
でも …
その日はたまたま忘れ物をして放課後に プリントを取りに学校に行っていた
ya
ya
… だよな.笑
ほんとうぜーよなあいつ,笑
ya
チラッ
本田
堺
ya
本田
堺
堺
ya
本田
堺
本田
ya
その日から俺は
第1ボタンまでちゃんと閉めるようになり
メガネをかけ
自分の素顔を誰にも見せないようにした
それから俺は,自分の顔が大嫌いになってしまった
でも_
na
ya
ya
ya
ya
na
na
na
na
ya
ya
na
ya
どいつもこいつも,やっぱり顔だけ
"かっこいい"それは中身を見てから言って欲しい言葉だ
本当の俺は, クズで間抜けなただの邪魔者なんだから
でもなぜか
こいつにだけは素顔を見せてもいいんじゃないかと
心がそう思っていた
ya
na
na
ya
na
ya
かわいい …?
なんだそれ …
na
na
ya
ya
走
na
ya
今まで会ってきた女の中で 俺の顔を見て可愛いなんて言うやつは一人もいなかった
ya
ya
目の前にあった鏡に映っていた俺の顔は
今までに見た事ないぐらい赤く染っていた
ya
ガチャ
ya
na
ya
na
na
na
na
ya
na
ya
正直眼鏡を取ってみて欲しいと言われた時は 少しムカついてしまっていた
でも…メガネを外してと言われて外したのは俺なんだし
別に今は気にしてな_
na
ya
na
na
ya
ya
俺は一瞬ぽかんとしてから
百瀬の言った言葉が可笑しくて笑ってしまった
na
別に,可愛いって言われたことに対しては怒ってはいない
むしろ …
na
na
ya
そういえば咄嗟に走って逃げたから 屋上にメガネ置いてっちゃったんだ
na
na
ya
na
na
ya
na
ya
ya
na
na
na
ya
俺,好きだ
彼女の、笑った顔が
好きなんだ。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!