※注意※ このストーリーは番外編です 本編とは関係ございません。 物語が進んでいるところまでの関係を描写いたします。 必ずしも要望通りになるとは限りません。 私の解釈で描写させていただきます。 200タップ以上あります。
~sm side~
学校 教室
sm
今日もHRの20分前に着いた。
この時間の教室には、あまり人が居ない。
居るとすれば…
レイラ
sm
そう。レイラだ。
以前早めに登校した時にも、1番最初に教室に居た。
…一体何時に登校しているのやら。
そう考えながら、席に着いて周りを見渡すと…
sm
…なんか、綺麗になってる?
いや…いつも教室は整ってるけど、今日は一段と…
黒板はありえないほど綺麗になってるし、本棚も昨日の放課後とは大違いなほど整っている。
机の並びも整ってるし…
レイラ
sm
レイラ
レイラ
sm
…レイラがしてくれたのか。
なんだかんだ言って、たくさんの人を支えてくれてんだよな…
すると…
br
sm
Broooockがやってきた。
Broooockにしては結構早いな…
と、思っていると…
br
sm
br
「まぁいいんだけど」と言いながらバックの中をガサゴソと漁る彼。
一体何を探しているのやら…
br
そう思っていたら、彼が突然声を上げた。
br
sm
俺はそのまま手を引っ張られて連れていかれた。
そして、到着した場所は階段付近だった。
br
sm
俺がそう言うと、Broooockは何かを差し出してきた。
br
sm
br
…と、言われたので。
包装された袋を開けてみると…
sm
br
中身は"オオカミのキーホルダー"だった。
br
こんなキーホルダーあるんだ…
sm
br
そして、俺達は会話を交わしながら教室に戻った。
学校 教室
教室に戻ってくると、人が増えて賑やかになっていた。
kr
br
sm
kr
kr
br
br
kr
…そういえば、もうHRの10分前になったけど…
…Nakamu達、居ない。
いつもはこの時間に居るのに…
と、思っていると…
kr
sm
きりやんからも何か渡された。
sm
kr
sm
確かに、何年も使ってるからなぁ…
これは嬉しいかも。
そんなことを思いながら2人と雑談した。
学校 廊下 放課後
やっと学校が終わった。
これで家に帰れる…
…と、思っていた時だった。
菜乃花先生(担任)
sm
菜乃花先生(担任)
そう言って先生が見せてきたものは、"30冊程度の本"と、"バスケットボール"だった。
菜乃花先生(担任)
菜乃花先生(担任)
sm
菜乃花先生(担任)
sm
菜乃花先生(担任)
そう言って先生は急いで職員室に向かった。
…多分、俺に拒否権はなかったんだろうな。
sm
そして数分、図書室に向かっていると…
sha
sm
シャークんに声をかけられた。
sm
sha
sha
委員会か…確かこいつは整美委員だっけ。
sm
sha
sm
会議ねぇ…
帰りのミーティングの時に居なかったし、その時にやってたのかな…
sha
sm
sha
sm
sha
結構重さあるし…ちょっと心痛むな…
sm
俺は3分の1程度渡した。
sha
シャークんは無言で受け取って、隣にやってきた。
sha
sm
そんな急に…?
sm
sha
sm
sha
sm
…なんか、今日は色々されてる気がするな。
誕生日でもないし…なんでだろう。
そんな疑問を浮かべながら、俺達は図書室に向かって歩いていった。
放課後 事務所
帰宅後、俺は事務所に来ていた。
…約束もしたし、今日は早めに終わらせようと。
そう思いながら椅子に腰をかけた時だった。
md
sm
みどりさんが隣にやってきた。
md
sm
でも今仕事溜まってるし…
明日依頼処理するから、今日それに関してまとめないといけないんだけど…
sm
md
sm
md
なんとか許可を取ることができた。
…誰かと一緒に書類とか、久しぶりだなぁ。
そう思いながら、書類に手をつけた。
sm
md
md
sm
sm
md
md
sm
md
sm
そんなこんなで仕事をこなしていると、事務所の扉が開いた。
rd
md
らっだぁさんはこっちに向かってきた。
rd
sm
rd
「この仕事が好きだからね」と言いながら、ネクタイに手をかけるこの方。
sm
rd
rd
sm
だからって運営のリーダー格のらっだぁさんが向かう程ではないと思うけど…
ちなみに、運営の服装は以下のようになっている。
~運営 服装~ ① 私服(オフ) ② 私服(オン) ③ 戦闘服(殺し屋) ④ 戦闘服(③以外) ① 運営として過ごしていない時。 (家にいる時、外で買い物をしている時など) ② 運営として過ごしている時。(戦闘以外) (主に事務所にいる時。) ③ 運営(殺し屋)として依頼処理をしている時。 ④ 運営として戦闘をする可能性がある時。 (運営として外に出る時。) 今回のrdさんの場合は④。
rd
md
sm
sm
md
vvt 家
約束通り、仕事終わりにvvtの家に来た。
sm
kn
sm
kn
kn
sm
結構眠かったため、先に寝させてもらうことにした。
kn 部屋
kn
sm
俺はベッドに横たわった。
その時…
コンコン
kn
ガチャ
na
kn
Nakamuが訪れた。
na
kn
na
少し暗い声でそう言った後、次の質問をされた。
na
sm
na
子守歌…
Nakamuの歌声って落ち着くし、いいかも…
sm
na
kn
…眠
na
kn
気がつくと、2人の歌声が聴こえてきた。
そして数十秒後、俺の意識はなくなって…
~na side~
na
kn
よほど疲れてたみたいだなぁ…
だって…
数日前
na
rd
na
そう。突然Rさんから電話がかかってきたのだ。
なんでだろうと思いながら話を聞いていると…
rd
na
rd
rd
なるほど。確かにスマイルは運営の仕事とか熱心だよなぁ…
…確かに、そりゃあ疲れるか。
na
na
…実際、俺達より長く一緒にいる運営さんの方がいいと思う。
でも、Rさんはこう言った。
rd
rd
rd
…確かに、スマイルは運営に対して忠誠心しかないと思うから、命令されたら絶対従うと思う。
でも…Rさんはそれをしないで、俺達に任せた。
きっと、スマイルのためなんだろう。
負担になるってこと以外でも…ね。
na
rd
rd
na
そして俺はその電話を切った。
na
…スマイル。
多分、今日はみんながいつもと違ったかもしれないけど。
全部、君を想ってのことだから。
あまり深く考えないでね。
na
リクエストコメント
夜葵ノメウ 様 リクエストありがとうございます!
リクエストお待ちしております🙏
コメント
13件
遅くなりました!!!神ですか?女神ですか?神話とかにいますかね???ほんっとに好きです!
あっっっらやだァもう運営様もvvtもリク主も優しいッッ(( 美しい心をお持ちですのね...() リクエストなぁ......無いんですよね................()