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めあ☔️
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ゲストルームA。
まさきはかりんが眠るゲストルームBへと戻り、室内にいるのは、楠木と酢太郎、海苔蔵、そして館山という男性陣だけとなった。
伝えていなかったことがある、と館山がおもむろに口を開いた。
館山 幸三
館山 幸三
館山 幸三
海苔蔵
館山 幸三
酢太郎
館山は「ええ」と深く頷いた。
館山 幸三
館山 幸三
海苔蔵
館山 幸三
館山はみなを安心させようと思ってか、ニッコリと微笑んで、ゲストルームから立ち去った。
館山の心配を余所に、海苔蔵は嬉しそうに目を輝かせる。
海苔蔵
酢太郎
海苔蔵
楠木
楠木は館山の話を冷淡に否定し、酢太郎も真に受けてはいなかった。
しかし、ふたりの現実的な言葉も、怪物に胸を躍らせる海苔蔵の耳には入らなかった。
海苔蔵
海苔蔵
こうして、皆はそれぞれ眠りに就いた。
翌日、朝食。
一同はまた大食堂に集まった。
まさき
海苔蔵
楠木
酢太郎
館山 幸三
楠木
館山 幸三
今朝も館山が、全員分の朝食を用意して待っていた。 大きなテーブルの上に、目玉焼きやトーストなどの軽食が並ぶ。
まさき
酢太郎
館山 幸三
海苔蔵
まさき
4人が朝食を食べ終わると、館山はまだ意識が戻らないかりんを連れて館を出発した。
家主が不在となった豪邸。4人は思惑ありげな顔を見合わせる。
酢太郎
酢太郎がボソリと独り言のように零すと、それを皮切りに4人は話を弾ませる。
まさき
海苔蔵
海苔蔵
楠木
まさき
海苔蔵
まさき
🎲 まさき【聞き耳】➔ 成功
🎲 米原 海苔蔵【聞き耳】➔ 成功
🎲 安田 酢太郎【聞き耳】➔ 失敗
🎲 楠木 迅之介【聞き耳】➔ 失敗
家の者は誰もいなくなったはずの洋館の中で、合成音声のような不思議な声が聞こえてくることに、まさきと海苔蔵は気づいた。
海苔蔵
海苔蔵の言葉に対し、酢太郎は楠木の顔を見る。
酢太郎
楠木
まさき
海苔蔵
まさきは確信を持って力強く断言し、海苔蔵もうんうんと頷いた。
酢太郎
海苔蔵
海苔蔵
海苔蔵は部屋のドアを開け、廊下で耳を澄ませた。
どうやら声はゲストルームBのほうからするようだ。
︙
︙
4人はゲストルームBのドアの前に立った。
ここまで来ると楠木と酢太郎にも、「みなさん、みなさん」と呼びかける肉声ではない言葉がしっかりと聞き取れた。
酢太郎
酢太郎
海苔蔵
ガチャ。
酢太郎がドアを押し開き、4人はゲストルームBの中へと入った。
昨夜、かりんとまさきが宿泊した部屋。 室内は現在、無論、誰もいない。
無人であるはずの部屋で、肉声ではない不気味な声がずっと呼びかけてくる。
海苔蔵とまさきは、その声がベッドの下から聞こえてくることに気づいた。
海苔蔵
海苔蔵がベッドの下を覗きこむと、一台の iPhone。 暗いベッドの下で、まるで自分の存在を主張するかのように液晶を光らせている。
海苔蔵
海苔蔵が iPhone を拾い上げて立ち上がると、画面は真っ暗になった。
まさき
酢太郎
iPhone から視線を外した酢太郎は、ベッドの上に置かれた一枚の手紙を見つけた。
酢太郎
まさき
楠木
海苔蔵
酢太郎
酢太郎は乗り気ではない様子だが、4人は手紙に目を通すことにした。
時雨かりんからの手紙
今、目がさめたところです。 今この瞬間が私に残された最後の時間かもしれないので、こうして遺書のようなものを書き残しておきます。
まず、車での一件はごめんなさい。 しかし、あれは仕組まれた事故です。 路面に細工が施されていたような感触がありました。
この屋敷は普通ではありません。 あの道を通る者を陥れ、屋敷に招き入れています。 目的は不明ですが、私の感覚では、この屋敷周辺から人智を超えた恐ろしい存在の気配を感じます。 皆さんに大変な危機が迫っています。
今まで黙っていましたが、私は普通の人間ではありません。 しかし、私はあなた方を大切な友人だと思っています。 ですから、私のこの記述を信じて、なんとか方法を見つけて、逃げてください。
私の正体に関しては、この屋敷の者に感づかれています。 私は真っ先に消されるでしょう。 このメモを呼んだら、siri を起動してください。
楠木
楠木
まさきは酢太郎に iPhone を押し付けた。
まさき
酢太郎
酢太郎は iPhone へ向かって声を発した。
かりん
楠木
酢太郎
かりん
かりん
楠木
かりん
かりん
かりん
楠木
かりん
かりん
かりん
かりん