ナナ
ナナ
俺の名前は北岡隆太 一条を風呂に入れて 待っている 天羽組の舎弟だ
昨日は迷惑かけた
北岡
北岡
北岡
一条が真剣に何かを 伝えようとしたことは わかるのだが 記憶が首までいっているのに あと少しのところで 頭に白い邪魔な靄がかかって どうしても思い出せない
北岡
心がモヤモヤして 少し嫌だ 何なんだこの気持ちは…
北岡
そういえば小峠の兄貴が 言ってたな…
俺の名前は一条康明 北岡少年に風呂を 使わせてもらっている 京極組の極道だ
突然だが
最近心がモヤモヤしている 前まではこんなことは なかったのに 北岡少年に出会ってから ずっとこの調子だ…
一条
もしかしたらこのモヤモヤは 病気何じゃないかと… なんでそう思ったかって? それは…
北岡少年を目の前にすると 心と身体が 熱くなるんだ… 少年の笑顔を見ると 自然と心臓の音が 馬鹿みたいにうるさくなる
一条
2日前
一条
久我
一条
一条
久我
高砂の兄貴
恋なんじゃない?
一条
高砂の兄貴
高砂の兄貴
一条
一条
北岡の2日前
華太
北岡
北岡
一条&北岡 どういう顔して 話すればいいんだ…? ⁄⁄⁄⁄⁄⁄
ナナ
ナナ
ナナ