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母
母
ユーナ
私は庭で拾った木の枝を抱えたまま、 大きな声で返した。
母
母
玄関を開けると兄さんが笑った
兄
ユーナ
そんな話をしているとお父さんが帰ってきた
ユーナ
父
母
父
こんな何気ない日常が好きだった
特別な日でもないのに楽しかった
母
母
ユーナ
ユーリ
母
ユーナ
ユーナ
ユーリ
ユーナ
ユーリ
母
ユーリ
兄
ユーナ
なんでもない会話
ずっと続くと思ってた
夜中に目が覚めた
みんなの寝息が聞こえない
静かすぎる
何かが変
ユーナ
ユーナ
布団から出て家を探索する
ユーナ
ユーナ
ユーナ
窓が割れていた
割れた窓、荒れた花壇
ユーナ
呼吸が荒くなる
手が震える
ユーナ
その時だった
手のひらが熱くなった
ユーナ
みてみると指の間に紙切れが挟まっていた
ユーナ
持った覚えも触った覚えもない
勝手に握らされているみたいだった
ユーナ
ユーナ
次の瞬間その紙切れは消えた
でもそれよりも怖かったのは
みんながいないこと
なぜわたしだけ?
みんなを守れなかった
ユーナ
ユーナ
私は覚悟を決めた
ユーナ
ユーナ
ユーナ
その日初めて言葉にした
ユーナ
ユーナ
まだなにも知らない世界のこと
ユーナ
ユーナ
ユーナ
闇の中、一人で決めた
ここから全部が始まった
アカンパニーです!
どうでしたか? ユーナちゃんの手に現れた謎の紙切れ、 なんなんでしょうね...