TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ヌッシ

こんにちは

ヌッシ

何とか後遺症が消えてきていると思っている

ヌッシ

主です

ヌッシ

類がいじめにあうお話で告知した通り

ヌッシ

――新章――
助けを求める事ができない「ボク」

ヌッシ

を投稿して行こうと思います。

ヌッシ

それでははじめます。

ヌッシ

――新章――
助けを求める事が出来ない「ボク」

この作品は先に類がいじめにあうお話を見た方が話が分かると思います。(地雷さんとかは仕方ないとは思うけど、) それではスタート

類がいじめにあうお話 4話の瑞希視点

瑞希

類にも先越されちゃったか、

瑞希

寧々ちゃんにも越されちゃったし、

瑞希

はぁ、それに対してボクは、

瑞希

類は救われたとも言っていいし

瑞希

寧々ちゃんも楽しそうだったし、

瑞希

ボクは何で悩みを言えないんだろう。

瑞希

誰かに言いたいのになぁ。

瑞希

絵名とかに言えば楽になれるのかな?

瑞希

あ、もう寝る時間だ。

瑞希

おやすみー!

翌日

瑞希

あ、もう朝、行かなきゃ

瑞希

行ってきまーす!

瑞希

着いたー!

モブ

おー暁山来たのかー珍しいな!

瑞希

あははーまぁねー

瑞希

冬弥くんはっと

モブ

青柳ならまだ来てねぇぜ

瑞希

えっ!珍しいね!

瑞希

でもその間にー

瑞希

屋上へ逃げるどー!!

モブ

青柳のやつに捕まるぞー

冬弥

おはよう。

モブ

おー青柳おはよー

冬弥

暁山は?

モブ

えっとー、

冬弥

その様子だとまた逃げたようだな。

冬弥

昼休みに捕まえておく。授業が始まるから席に着くぞ。

モブ

お、おう。(絶対怒ってる)

瑞希

やっぱここは落ち着くな、

彰人

暁山か

瑞希

弟くん!?

彰人

よっ

彰人

俺は草薙から逃げてきた

彰人

そっちは?

瑞希

ボクは冬弥くんから、

彰人

冬弥相手は辛いぞ笑

瑞希

あははーそうだね〜、

彰人

ん?暁山、様子変だけど、大丈夫か?

瑞希

あ、うんうん大丈夫だよ!

彰人

むりすんなよ

瑞希

(弟くんなら相談できるかな?)

彰人

…暁山、悩みあるか?

瑞希

うん。実は

説明

彰人

、マジかよ、

瑞希

(やっぱ変だと思うかな、)

彰人

お前はお前らしく生きた方がいいと思うぞ

瑞希

へ?

彰人

自分の趣味を拒否されたりしたらいつでも相談乗るから、

彰人

だから無理だけはすんな

瑞希

うん。分かったよ

彰人

それで言うんだけどさ、

彰人

絵名とも似てるっちゃ似てるんだよな

瑞希

へ?そうなの?

彰人

ああ。あいつの過去話していいか?

瑞希

うん!いいよ〜

お話中

瑞希

そんな事が、

彰人

まぁ親父のせいだけどな、

彰人

あいつが才能がねぇって言ったからだ

瑞希

あれ?もう昼休み、?

彰人

あ、これオワタ

冬弥

暁山、彰人。こんな所に___

彰人

逃げんぞ!

瑞希

うん!

冬弥

待てっ

瑞希

ここなら大丈夫かな?

いい加減姿を現した方が楽になるぞ?

彰人

げっ来てるし、

瑞希

ここに隠れよ!

彰人

俺はその隣で!

ガタン

冬弥

ここにいる、のか?

冬弥

はぁ、はぁ、疲れた、

彰人

(待て!?ここで疲れられると、)

冬弥

ふぅ、少し休憩しよう

彰人

(オワタ、もう出られない)

瑞希

(もう出れないじゃん!)

冬弥

そろそろ行くか。

彰人

(良し、そろそろ行ってくれる!)

冬弥

…本当にここにはいないんだろうか、

冬弥はどこだーーー!!!

冬弥

!?

冬弥

司先輩!

冬弥

今行きます!

冬弥

まぁいい、2人は帰る時に見かけるだろう

冬弥

タッタッタッ

彰人

(もう出れなくなったともいっしょじゃん)

瑞希

ガチャッ

瑞希

弟くーん

彰人

ガチャッ

彰人

何だよ

瑞希

どうする〜?

彰人

どうするって言っても、冬弥が帰るまで居るしかないだろ

冬弥

やっぱりこっちに

瑞希

ヤバっ!ボソッ

バン!

冬弥

ん?ここにいるのか?

冬弥

いないか、

冬弥

一つ一つ丁寧に探していこう。

彰人

暁山、これどういう状況だよボソッ

瑞希

ごめん!急いでたからボソッ

彰人

距離近けぇって

瑞希

しょうがないじゃん!ボソッ

彰人

///

瑞希

あれ〜?弟くんもしかして〜照れてる〜?ボソッ

彰人

あ?ボソッ

彰人

(顔を近づける)

瑞希

///

彰人

お前だってそうじゃねぇかボソッ

冬弥

バン!

彰人

あ、

瑞希

(*^^*)

冬弥

…こい

彰人

は?

瑞希

え?

冬弥

とある所へ連れていくから2人とも来てくれ

彰人

さっきこいって

冬弥

いいから。

彰人

(あ、これマジでオワタ)

空き教室

寧々

(*^^*)

冬弥

(*^^*)

寧々

君たち何したか分かってる?

冬弥

分かっているのか?

寧々

HRは抜け出して

冬弥

次第にはずっと屋上でサボるという。

寧々

うん。今日

寧々

テストの日だったのに

冬弥

テストの日だったぞ。

彰人

え?は?

瑞希

嘘ぉー

冬弥

反省しろ。

寧々

じゃあね

ガラガラガラ

彰人

最悪だ

瑞希

うん。

彰人

帰るか

瑞希

うん。

瑞希

結局帰ってきたけど、

瑞希

返答あんなのでよかったのかな?

瑞希

はぁ、しばらくはニーゴの活動も控えとこ

瑞希

おやすみー

助けを求める事が出来ないボク

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

30

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚