これはっ…違うんや…

あてんしょん まろにき(あにき受け) 駄文 人物の行動、場面、全てがジェットコースター 自慰有り あにきが女々しいかも…

最近まろに会えていない

仕事や活動で忙しいのだろうが、それでもやっぱり

寂しかった

"会える" そのことだけで心臓がうるさくなる

遊ぶ日

あと少しすればまろに会える 気分がどんどん高揚していく

そんな中ピコンと、メッセージが来たことを伝える音が鳴った

…

メッセージが全て平仮名だったから相当忙しいんやろうな…

でも…

目尻がだんだん熱くなる

涙がこぼれないように必死に耐えながら どうしようか、と思考を巡らせる

何分かたった時 一つの案が思い浮かんだ

仕事で疲れてるかもしれないが、ただただまろに会いたくて仕方なかった

俺はすぐに家を出た

前、まろにいつでも来ていいからねと渡された合鍵を使って家に入る

前よりかはマシだが、まだ綺麗とは言えない彼のリビングのソファに

昨日着ていたと思われるワイシャツがあった

気づいた時にはそのワイシャツを手にとっていた

寂しくて家行ってワイシャツの匂い嗅ぐとか…

まろの事考えてたら 体が…

最近ずっとしてなかったからな… でもここまろの家やし…

ティッシュにやればバレへんか…？

俺は我慢できずに自分のモノに手を当てた

え？…へ？…

俺の恋人で尊敬するあにきが俺の家にいた

しかもなんかやってる…

あにきがあんなに無防備にしてるの初めて見たかも…

来たのが俺じゃなかったらどうしてたんだろう…

呼ばれたし、行こか…

！？！？

まろ、怒っとるよな…

そう言ってまろは荷物を置きに部屋へと向かった

まろが俺の耳のそばで囁く

まろが俺の頭を撫でる あんまり慣れてないので恥ずかしい…

否定の言葉は届かず、手を引かれ寝室へ連れていかれた

慣れた手つきで俺の服を剥ぎ取り、まろは俺にキスの雨を降らせる

まろは俺の中に指を入れて動かす

さらに指をいれ、なにか探すような手つきで動かしてくる

気持ちいい…

もっとやって欲しい♡

舌を出して唇をなぞるまろは猛獣のようだった

やっぱかっこええなぁ♡

まさかもっとって言われるなんて思わんかった…

そんななるまで我慢させとったんか…

恋人失格やな…

でも大丈夫だよ

さっきまでのが嘘みたいに満たしてあげるから♡

ゴチュという音がする気がするが…

耳元で囁いてあげると可愛らしくビクッと肩を揺らした

あーほんとに愛しいな

ずーっと俺の隣にいて？

そーいえばあいつらもあにきのこと好きなんだって

でも、あいつらのとこなんて絶対行っちゃダメだよ

俺の大好きなあにき♡