コメント
6件
え、、、好き続きまってる永遠と絶対1番にみたい
尊敬するは〜続き待ってます❣️
天乃絵斗
今日はついに来てしまった初のモデルの仕事の日。
服は向こうが用意してくれるらしいので 軽装で行こうと思ってはいるが、メイクが中々決まらない。
天乃絵斗
頭を悩ましていると、ノックもせずに自室のドアが空いた。
妹
天乃絵斗
妹は絶賛メイクに興味を持ち始めた女子中学生。これくらいのメイク、朝飯前ではないだろうか?
妹
天乃絵斗
妹
天乃絵斗
妹は俺にメイクすることが嫌いではない。なんなら結構好きな方で、頼めば快く引き受けてくれた。
妹
天乃絵斗
妹
天乃絵斗
妹
時計を見ると、もうすぐでここを出る時間だった。
妹
天乃絵斗
天乃絵斗
しにがみ
天乃絵斗
しにがみ
天乃絵斗
しにがみ
天乃絵斗
スタッフ
スタッフ
しにがみ
天乃絵斗
スタッフ
しにがみ
スタッフ
天乃絵斗
スタッフ
絶賛写真撮影中。…なのだけど やっぱりこれ恥ずい!!!
天乃絵斗
人通りのある商店街の一角で写真撮影は行われており、街ゆく人々は必ずこちらを一瞥してから歩いていく。
通行人
通行人
しにがみ
しにがみ
近くから「しにがみ」と聞こえたと思えば、しにがみくんはファンの声を聞き付け小さく手を振る。ファンサービスが素晴らしい。
天乃絵斗
スタッフ
そんなこんなで撮影は一旦終了。 後で撮った写真を確認してプロデューサーさんの許可が降りれば無事完了となる。 あと少しで通行人の視線に晒されることから解放されるのだ。
しにがみ
天乃絵斗
仕事の現場はとても明るいし、人見知りの僕でもすぐに仲良くなれた。一応、スタッフさんには僕としにがみくんが男なのは言ってある。後々バレても問題は無いことを確認しておきたかったからだ。
猿山らだ男
猿山らだ男
クラスメイト
猿山らだ男
クラスメイト
猿山らだ男
クラスメイト
猿山らだ男
クラスメイト
猿山らだ男
クラスメイト
猿山らだ男
クラスメイト
猿山らだ男
猿山らだ男
クラスメイト
○○が指さした先には、少し人だかりができていた。芸能人でも来てるんだろうか。
猿山らだ男
クラスメイト
猿山らだ男
クラスメイト
猿山らだ男
クラスメイト
猿山らだ男
通行人
通行人
通行人
クラスメイト
猿山らだ男
クラスメイト
猿山らだ男
クラスメイト
クラスメイト
猿山らだ男
しにがみ
天乃絵斗
しにがみ
もうそろそろ切り上げるか、と思っていたところに大きな声でしにがみくんの名前を呼ぶ声が聞こえた。
その声は、僕にもとても聞き覚えのある声で──。
天乃絵斗
しにがみ
天乃絵斗
しにがみ
こくり、と頷く。声がした方を向くと思った通り○○がいた。
──更に予想外なのは、その場に …らっだぁもいた事。
天乃絵斗
天乃絵斗
らっだぁにだけはバレたくない… 1番長い付き合いの彼にだけは 絶対に失望されたくなかった。
クラスメイト
猿山らだ男
天乃絵斗
気付けば、もうすぐそこ。 できる限り声を出さないよう、手で口元を覆った。
気になるところで終わらせて すみません!!!
だって長くなりそうだったから…
ということで、3話目にして突然の危機です
こんな早く2人を合わせるつもりは無かったんだけどな…あれ…?
絶賛もりもり執筆中ですのでぜひ ハート・コメントで応援してくれると すごーく助かります…!!!
それでは、またの機会に