テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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ヴァンパイア学園パロ①

第1話 - ヴァンパイア学園に迷い込んでしまった夢主チャンの学園生活を書いていく物語です。

503

2023年01月12日

#ハイキュー夢小説

#吸血鬼

#ヴァンパイア

#夢主愛され

#学園

とは☁️

とは ) 主

ハイキューヴァンパイア学園パロです

とは ) 主

　　　⚠︎この作品の注意点⚠︎　　

・原作とかけ離れています
　(バレーはやってます)
・魔法とかあります
・謎設定もあります
・口調や性格が変な事あります
・ベタな展開もあります
・BLではありません
・♀夢主愛され
・誤字がある可能性もあります
・全く出てこないキャラもいます

とは ) 主

夢主チャンがヴァンパイア学園に迷い込んでしまい、ハプニングやら胸熱展開やらを書いていく予定です。

とは ) 主

主の好きを詰め込んだ物なのでほぼ自己満です。
それでも大丈夫という方のみご覧ください

◯◯

‥‥あれ、

◯◯

どこだろう？ここ‥

◯◯

そもそも私何してたんだっけ‥？

？？？

あらまーお嬢さん

？？？

そんな所に居たら危ないですよ？

？？？

ほらこんな風に簡単に‥

◯◯

え、

◯◯

だ、だれ！？

(急に後ろを振り向く)

？？？

うおっ

？？？

あぶねっ

◯◯

ーーｯ！？

？？？

急に振り向かないで下さいよー

◯◯

え、だ、誰っ⁉︎

？？？

‥‥‥

？？？

すみませんね。

？？？

黒尾鉄郎です

◯◯

‥‥‥

黒尾

‥‥‥

黒尾

えーと、名前を聞いても‥？

◯◯

あ、◯◯です‥

黒尾

‥‥‥

黒尾

(初めて聞くな‥。)

黒尾

(しかも匂いも違うし、人間‥だよな？)

黒尾

お嬢さんは何故ここに？

◯◯

‥気づいたらここに居ました。

ｼﾞｰｰｰｰｰ

黒尾

(警戒されてる‥)

黒尾

と、とにかくお嬢さん

黒尾

こんな所に居ては危険なので、ついて来てくださいな

◯◯

(ついて行って平気なのかな？)

◯◯

(会ったばかりだしどこに行くかも言われてないし‥)

◯◯

(でもここがどこかもわからないし‥)

黒尾

(凄く迷ってる‥。そりゃそうかここがどこかも知らないし目の前に居るのが何かも知らない訳だしな)

黒尾

そんな警戒しないでも大丈夫ですよ、おジョーさん

黒尾

私も学生なもんでしてね。

黒尾

学園行かなければならないんですよ

◯◯

‥‥

黒尾

ついて来てくださいー

警戒しつつも黒尾の後ろをついていく

◯◯

‥‥‥

黒尾

‥‥‥

◯◯

‥‥‥

黒尾

‥‥‥

黒尾

あぁ

◯◯

！？

黒尾

おジョーさんこの辺からは気をつけてくださいね

黒尾

もー少しこちらに、

ｸﾞｲ

◯◯

へっ

◯◯

(こここここ、腰に手が！！)

◯◯

(なになに急！！))

黒尾

おっと失礼。

黒尾

(‥匂いが‥)

黒尾

(色々と慣れねぇ‥)

？？？

黒尾ーーー！

黒尾

(この声は‥‥)

◯◯

(！？！？)

◯◯

(何何何何なn)

？？？

何その子！！転校生か！？

黒尾

あーー

黒尾

そうと言うか違うと言うか、

ｸﾞｲ

◯◯

(！？)

◯◯

(また、腰！)

？？？

てかなんか甘い匂いしねぇか？

？？？

この子？？

？？？

んーー？

◯◯に顔を近づける

黒尾

あっ、ちょ

？？？

木兎さん待ってください！

木兎

あかーしこっちこっち！

赤葦

急に走らないでくださいよ‥

◯◯

！？

◯◯

(増えた！！増えた！！！)

◯◯

(しかも背たっっか)

赤葦

‥？

赤葦

黒尾さん。この子誰ですか？

◯◯

え、あ、、

黒尾

あー、道で会った

黒尾

迷ったみたいだから連れてきた

木兎

連れてきたってこの辺はきゅーけつk

黒尾

ちょーーと木兎くんと赤葦くんこっちへ

木兎

？

赤葦

？

◯◯

‥‥？

◯◯

(ど、どうしようさっきよりは明るいけどどこなの！！)

◯◯

(人多い！！増えた！！高い！！)

黒尾木兎赤葦は少し離れた所で話してる

黒尾

実はさ

黒尾

多分あの子人間なんだよな

木兎

はぁ！？にんげn(ﾌｶﾞｯ

赤葦

木兎さんうるさいです。

赤葦が木兎の口を抑える

赤葦

話を続けてください

黒尾

えっとそれで、居たのが丁度境界線あたりだから迷い込んだっぽくてさ

黒尾

ほっとくのも危険で連れて来ちまったんだけどどうしよ

赤葦

自分で連れて来たならちゃんと責任を持つべきです。

黒尾

そうなんだけどさぁ

木兎

確かに匂いがなんか違ったな！

木兎

ふわーって甘い感じだった！

黒尾

ふわー？

赤葦

甘い？

◯◯

(ど、どうしよう)

◯◯

(ここに居ていいのかな？)

◯◯

(黒尾？って人学園行くって言ってたからここ学園なのかな)

◯◯

なに話してるんだろ‥

？？？

わー！可愛い子発見！

？？？

君ー！どこの花の子？？

がばっ

◯◯にバックハグ

◯◯

ﾋｪｯ

？？？

ねね、君可愛いね！

◯◯

ﾋｪ、ｧ、ｧ

？？？

‥‥？

？？？

大丈夫？気持ち悪い？

◯◯

な、なんですか‥。

？？？

‥？？

？？？

君、人間？

◯◯

え？

赤葦

ーーー、ーーー。~~ー

木兎

ーー！ー、~〜？

赤葦

ーー。

木兎

ー、ーーー！

黒尾

ーー。ー〜？ーー、

赤葦

ーー、まずは先生に話すべきでしょう。

赤葦

それに他にバレたら大変なことに‥

黒尾

そうだな。

黒尾

おーい。おジョーさー‥‥

黒尾

ん！？！？

黒尾

何ナンパされちゃってんの！？

◯◯

く、くろおさん。た、たすけ

？？？

ｹﾞｯ

？？？

トサカくんじゃん

黒尾

ｹﾞｯとはなんだ。ｹﾞｯとは。

木兎

及川！！久しぶりだな！

及川

‥‥

赤葦

及川さんおはようございます。

◯◯

‥‥‥

◯◯

(なんでずっと抱きしめられてるんだろう私‥)

黒尾

てかあのー、なんでくっ付いてるんですかね

及川

‥べっつにー？ただ見かけない子がいると思って近いただけだし

◯◯

‥‥‥

及川

てゆうか君名前なんて言うの？

◯◯

‥‥‥◯◯って言います。

◯◯

(なんか汗出てきた‥。何この状況‥)

木兎

◯◯って言うのか！俺は木兎光太郎だ！

木兎

よろしくな！！！

赤葦

赤葦京治です。

◯◯

は、はい。

黒尾

(‥匂い)

及川

‥‥‥ねー、◯◯ちゃん

◯◯

は、はい

及川

◯◯ちゃん人間だよね

黒尾

あっ

◯◯

？？

◯◯

‥みんな人間で、すよね？

赤葦

‥‥‥

黒尾

あーーー

木兎

えっとねー、言っていいの？

◯◯

え、な、何者なんですか！？

及川

何者って(笑)

及川

俺らは人間じゃないのよー

◯◯

‥‥ぇ

黒尾

言わなきゃいけないから言うけど、

黒尾

俺ら‥‥と言うかこの学園の奴みんな吸血鬼なんだわ

◯◯

‥‥‥

◯◯

え、それって

◯◯

え

赤葦

◯◯さんは人間で俺らは吸血鬼なんです。

赤葦

なので貴方1人でここに居ると危険なんです。

及川

そーそー。1人で居ると簡単に吸われちゃうよー？

◯◯

ﾋｪ

黒尾

そー、そー。

黒尾

でも安心してなおジョーさん

黒尾

俺たちは貴方の事襲ったりなんかしませんので

木兎

でもほんっと甘い匂いだなー

木兎

‥‥‥

赤葦

‥木兎さんだめですよ

木兎

わかってるし！！

及川

ね。ほんと甘い。どこの花の子なの？？

◯◯

は、花？

赤葦

吸血鬼は花の遺伝子が混ざって花の匂いで吸血鬼って理解出来るんですけど、◯◯さんは人間なのに花の匂いが凄いと言いますか‥

◯◯

なるほど‥？

木兎

よーするに花の匂いがするのは吸血鬼ってわけだ！でも◯◯からも甘い匂いがするんだよなあー

及川

んーなんでだろうね

◯◯

なんとなくわかりました。

黒尾

まー慣れるだろ

◯◯

そうですね

◯◯

(黒尾？さんは敬語だったりタメ語だったり‥無自覚なのかな？)

黒尾

あとこの事は俺らだけの秘密な。

黒尾

最低限以外の人には言わない。

黒尾

言ったらどうなることやら‥

木兎

俺たちだけの秘密‥！
なんかカッコいいな！！

赤葦

◯◯さん。一度先生もとに話に行くのでついてきてください。

及川

なるべく近くにいてね

◯◯

わかりました

赤葦

(木兎さんは甘いって言っていたけど、どちらかというとスッキリする匂いじゃないか‥？)

及川

(んー、やっぱり甘いよねー。本当に普通の人間なのかな‥)

及川

◯◯ちゃんって好きな食べ物なにー？

◯◯

えっと、甘いものは全部好きですね

及川

そっかー！俺も甘い物大好きー！

木兎

◯◯本当に違うんだよな？

◯◯

はい。普通の人間です

木兎

じゃあ魔法とか使えたりするわけでもない？

◯◯

魔法！？使えるわけないです！！

◯◯

というか魔法使えるんですかっ！？

黒尾

(おっ食いついた)

黒尾

(‥可愛い)

黒尾

‥‥！？

黒尾

(可愛い！？何言ってんだ！？んなわけないない！会ったばかりだぞ！？)

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

黒尾が首をぶんぶん振る

赤葦

どうしたんですか？

黒尾

い、いや！？何にも特に‥！？

◯◯

え、皆さん魔法使えるんですか！？

赤葦

‥そうですか。

及川

そうだよー。吸血鬼は使えるよ

木兎

◯◯使えないのか！？

赤葦

使えませんよ。◯◯さんは人間です。吸血鬼じゃないです。

木兎

そっか！

◯◯

今度見せてくれますか！？

木兎

おう！いいぞ！

◯◯

楽しみですﾆｺﾆｺ

木兎

(可愛い‥(*´꒳`*))

とは ) 主

今回はここまでです。

とは ) 主

自分的には好きを詰め込めて満足ですね。

とは ) 主

後付けすると、
この話の吸血鬼は花の遺伝子が混ざっているので花の匂いがします。その花の匂いがわかるのも吸血鬼だけです。なので人間の(夢主)チャンから花の匂いがして、初めて及川さんは勘違いした訳ですね。

とは ) 主

あと魔法が使えるのは完全なる後付けです。いつか魔法で破茶滅茶(夢主)チャンと楽しんでもらいたいのでね。

とは ) 主

次回は誰かしら(夢主)チャンに一目惚れしそうな予感がします。

とは ) 主

いやー楽しみです。

とは ) 主

もしよければ次も見ていただけると嬉しいです。

とは ) 主

ハート、コメントよろしくお願いします☁️
リクエストも募集中です。その後の展開リクエストでもゆったり待ってます

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