リクエスト！

こんにちはテキストです！かなり忘れられがちな可哀想な子です

今回は久しぶりに出番いただけたので張り切りますよ〜！

⚠キャラ崩壊の可能性 意味不なストーリーの可能性

のあは公園に居た

目からは絶望が見て取れる

のあは悲しんでいた

口は開いたままで閉じる様子は無い

のあは俯いていた

目の前の綺麗な光景を見たくないかのように...

3年前

それからのあとヒロは毎日のように連絡をし合って

この時ヒロは知らなかったのあは

楽しい日々を過ごして1日が終わった

呑気なものだ明日〇されるというのに

車が来たもう時期押し出されてヒロは死ぬ

その瞬間少し前にいたヒロを前から来る車から死角になる位置で横に飛ばした

車はスピードをゆるめなかったので強く当たった

のあはヒロが死んだと確信していた

そのため病院で見守ることはなかった

息をしているヒロを見なかった

ピピピー！

この世界では言ったことが残酷にも現実に現れてしまうことがある

それが今だった

のあはそこで意識を失った

そこで病院の先生から色々言われ

忘れているものはヒロだ

ヒロを忘れている

大好きだった人を

そして突き飛ばしたことを

しばらくして退院した

そこでヒロの母親と会い話をした

聞いた話はざっとこうだ

のあは恋人であること、ヒロはまだ入院中であり2日で退院すること

どんな関係だったか情報がないのあには嬉しい報告だった

なぜなら恋人なら昔の自分を知っていると思ったからだ

病院の公園で

ヒロが病室に戻り

ガラガラと開いていく扉を見れば彼女がいた

彼にしてはとても珍しく強く怒り口調だった

当たり前だ自分を〇そうとしたやつがのうのうと現れたのだから

そして現在に至る

そこで顔を上げて目の前の光景を見た

障害のある子達が障害を気にせず喜び走っていた

のあの片手にはナイフを持っていた

そういうと自分の左胸にナイフを刺した

のあはその場で倒れ込み死亡した