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ミオ

ランスロットー!どこー?

ミオ

あ、いた!

ランスロット ( シン )

...
(拗ねて丸まってる)

ミオ

ランスロット探したんだよ
(持ち上げて抱っこする)

ランスロット ( シン )

そうかよ

ミオ

急に逃げちゃダメじゃん

ランスロット ( シン )

悪かったな

ミオ

抱っこ嫌じゃないんだね、めずらしい

ランスロット ( シン )

抱かれてやってるだけだ

ミオ

はいはい、ありがとうね

ミオ

エレイン様、バン様また来ます!

エレイン

はーい!また来てねー!

バン

お、おうwまた来いよなw
(ランスロットが抱っこされてて笑ってる)

ランスロット ( シン )

チッ

ミオ

それでは失礼します!
(女神族のツバサを生やし飛ぶ)

ミオ

やっぱり空飛ぶの気持ちいな〜、ランスロット風強くない?

ランスロット ( シン )

大丈夫だ

ミオ

ならよかった

ランスロット( 人間 )

おう

ミオ

うぎゃ!!急に人になるな!

ランスロット ( シン )

悪かったなw

ミオ

もう、ランスロット意地悪しないで

ランスロット ( シン )

すまんすまんw

ミオ

悪い子にはもう一緒に寝てあげないぞ〜

ランスロット ( シン )

ガキ扱いすんな

ミオ

仕返しです〜

リオネス王国 街中

ミオ

はい、到着
(翼をしまう)

ランスロット ( シン )

ありがとな

住人

ミオ様!こんにちわ!

ミオ

ごきげんよう

住人

やば返してくれたんだけど

ミオ

挨拶くらい誰にだってするよ

住人

感激です...

ミオ

なんならハグもするよ?
(少し遊んでる)

住人

い、いいんですか?!

ランスロット ( シン )

ダメに決まってんだろ

住人

何この赤いきつね

ランスロット( 人間 )

きつねじゃねえよ

住人

きつねが人に化けた!?
ぎゃー!!(逃げる)

ミオ

あらランスロット嫉妬?

ランスロット( 人間 )

あいつ男だろ。ふざけてんのか
(壁に押し付ける)

ミオ

ご、ごめんって。少しからかっただけで、、

ランスロット( 人間 )

俺の前で他の男と楽しげに話すな

ミオ

結構ランスロット重いんだね、、

ランスロット( 人間 )

悪いか

ミオ

いや、悪くないよ。むしろ一途に愛されて嬉しいよ

ランスロット( 人間 )

そうか、だったら絶対さっきみたいな事すんなよ

ミオ

うん、わかった

ランスロット( 人間 )

...
(どこかへ立ち去る)

ミオ

行っちゃった、、

ミオ

今日は月綺麗だな〜

ミオ

ランスロット今日は帰ってこないのかな

グロキシニア

やあッス

ミオ

?!え、えっと、グロキシニア様でしたっけ...?

グロキシニア

そうッス、覚えててくれて感激ッス〜

ミオ

なんの用ですか?ランスロットなら今...

グロキシニア

ランスロットくんじゃなくてキミに用があるんスよ

ミオ

なんの用です...?

グロキシニア

アタシの嫁になってくれないッスか?(顎クイ

ミオ

は、、?

グロキシニア

どうしても女神族が必要なんスよ、頼むッス〜

ミオ

いや、無理ですよ。
私ランスロットと付き合ってるし、そもそもなんで女神限定なんですか

グロキシニア

...それは内緒ッスね〜

ランスロット ( シン )

グロキシニアてめえ何してんだ

グロキシニア

あら、彼氏登場ッスね

ランスロット( 人間 )

何してんだって聞いてんだよ、その手どけろよ

グロキシニア

嫌ッスね〜

ランスロット( 人間 )

そいつは俺のだ返せ

グロキシニア

アタシだってこの子が必要なんスよ

ランスロット( 人間 )

なんでだ
(ミオを奪って抱き寄せる)

ミオ

わっ、ありがとう

グロキシニア

ははっ、案外早いッスね、びっくりしたッス

ランスロット( 人間 )

二度と触れんな

グロキシニア

それはどうッスかね、まあまた来るッス

ランスロット( 人間 )

来んなって言ってんだろ

グロキシニア

じゃあッス〜
(消える)

ランスロット( 人間 )

はあ...

ミオ

ランスロット〜〜!!゙
(泣いて抱きつく)

ランスロット( 人間 )

大丈夫か?
(抱き締め頭を撫でる)

ミオ

怖かったよ、女神族が必要とか言われて

ランスロット( 人間 )

女神族...?
(何かが引っかかる)

ミオ

なんか、女神族限定みたいな感じだったよ

ランスロット( 人間 )

...そうか

ミオ

ほんと怖かったー、でもランスロットが来てくれて安心した

ミオ

あんな事も言ってくれてドキドキしたよ
(照れる)

ランスロット( 人間 )

...忘れろ
(赤面し目をそらす)

ミオ

ありがとうね、ランスロット
(口付け)

ランスロット( 人間 )

!?

ミオ

すきの印
(微笑む)

ランスロット( 人間 )

あ、ありがとな
(照れて手で顔を隠す)

ミオ

照れてて可愛い、大好き

ランスロット( 人間 )

俺も大好きだ

ミオ

珍しく素直だね〜

ランスロット( 人間 )

そういう気分なだけだ

ミオ

ありがとうね
(頭をなでる)

ランスロット( 人間 )

撫でんな!

ミオ

キツネの時は喜ぶ癖に笑

ランスロット( 人間 )

...この姿だと照れる

ミオ

あら可愛い

ランスロット( 人間 )

...
(イライラ)

ミオ

もう、そんなイライラしないで

ランスロット( 人間 )

してねえよ

ミオ

わかったわかった、そろそろ寒いから部屋入ろうか

ランスロット( 人間 )

ああ

ミオ

寒くない?
(布団をかける)

ランスロット( 人間 )

大丈夫だ

ミオ

それじゃあ、おやすみなさい

ランスロット( 人間 )

おやすみ
(抱き寄せキスする)

ミオ

?!

ランスロット( 人間 )

さっきの仕返しだ
(ニヤリと笑い

ミオ

も、ばか

黙示録の四騎士夢小説

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