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黒猫
黒猫
黒猫
俺は今日は親戚の猿山らだ男さんという人の家を訪れた
もちろん家を訪れる理由は勉強なのだが俺にはもう一つの目的がある
猿山 らだ男
ぺいんと
玄関が開いた瞬間俺は人目を気にせず彼に抱きつくとぎゅと抱き返してくれた後彼は俺を家に招いてくれた
ぺいんと
彼の家のリビングにやって来たが内装はとても綺麗で掃除もとても行き届いていた
猿山 らだ男
ぺいんと
返事はしたものの棚にしまってある彼のものが気になり手に取って読んだり幼い彼の写真をスマホのカメラに収めた
ぺいんと
アルバムなどでは彼の幼少期の写真が撮られており昔は可愛いく今のようなイケメンでは無い事が発覚した
猿山 らだ男
ぺいんと
ぺいんと
麦茶を2人分持って来たらだによって 俺はアルバムを見るのをやめてソファーに座った
猿山 らだ男
ぺいんと
猿山 らだ男
彼に教わるまでいつも下から数えた方が早かったのが教えてもらうことによってトップ3に入るくらいには上がるので
親はらだのことを家庭教師とでも思っているのか殆ど毎日快く送り出してくれるので親公認の最高の言い訳だ
ぺいんと
猿山 らだ男
ぺいんと
らだに会うためには大っ嫌いな勉強も運動も努力ができたし、何より彼に褒められるのがすごく嬉しかった
猿山 らだ男
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
きっと勉強か運動が終われば何処か デートに行ってくれたり家で遊んでくれるのだろうが少し欲張って見てしまった
猿山 らだ男
猿山 らだ男
ぺいんと
ぺいんと
彼と付き合って2ヶ月、片思いが3年。 今だに彼と普通の恋人らしい事をしたことない
猿山 らだ男
ぺいんと
異性とのキス以上のことは知っているが 同性同士ではキスが限界なような気がする
猿山 らだ男
ぺいんと
猿山 らだ男
猿山 らだ男
今一瞬小さな声で彼がボソボソ話したような気がするが小さすぎてうまく聞き取りができなかった
ぺいんと
猿山 らだ男
ぺいんと
聞き返すと彼は頭を撫でながら先程のご褒美に対しての返事をくれた
猿山 らだ男
ぺいんと
てっきり経験者のらだからしてくれるものとばかり思っていたので俺は動揺が隠せなかった
猿山 らだ男
ぺいんと
猿山 らだ男
猿山 らだ男
僕がらだに指示をすると彼は目を閉じて ニマニマ意地悪に笑ってくる
ぺいんと
恋愛経験0な僕はどうやってキスをするのかわからずドラマやアニメのキスシーンを思い出した
ちゅっ
その結果彼の柔らかい唇に当たった瞬間すぐに離して恥ずかしくなり枕に顔を埋めた
猿山 らだ男
顔を隠すが耳を隠してないので彼のクスリと笑う声が聞こえてさらに俺は恥ずかしくなってしまった
ぺいんと
猿山 らだ男
ぺいんと
猿山 らだ男
ぺいんと
彼のその言葉を聞いた俺はゆっくりと彼の方に顔を向けた
猿山 らだ男
ぺいんと
目を瞑ると彼と俺の唇が重なった
しかし俺の触れ合うだけのキスではなくお互いを確かめ合うキスだった
猿山 らだ男
ぺいんと
指示をされて口を少し開けるとその隙間からにゅるりと異物が混入が侵入したのを感じられた
ぺいんと
その舌は自由に俺の歯を綺麗に舐めたり俺の舌を絡め取ったりして口内を荒らした
ぺいんと
ドラマやアニメなどではこんな濃厚なキスをしていなかったので戸惑いがあるが同時に快感を感じた
ぺいんと
長く濃厚なキスから解放された俺は体の力が抜けソファーに倒れ込んだ
猿山 らだ男
ぺいんと
ぺいんと
猿山 らだ男
とてもあのキスは気持ちよくて癖になりそうなだ
猿山 らだ男
ぺいんと
いい点数を取る理由がまたできてしまったので休憩したら勉強を教えてもらおうと思ったのだった
コメント
9件
あぁ、可愛い。可愛すぎる何だこのてぇてぇカップルは……。いちゃいちゃも良いですね〜。
無理すきああああああああぁぁぁあああ!!!主様神ぃぃぃぃ!!!会話好きすぎる、、!!!
ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ♡ﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩ෴ﮩ_______(心臓停止)
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