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もぶA
もぶA
もぶA
もぶA
何処からかザッ_ザッ_と音が聞こえる
すると、木と木の間から赤髪の男性が現れた__
赤髪の男性
赤髪の男性は周りを見渡している。 人探し...?それとも...迷ってるだけ...?
ここは森の中__。 人が居る訳もなく赤髪の男性はずっと森の中を歩き回った
赤髪の男性
暫く森の中を歩き回っていると暗い森を照らす光を見つけた
赤髪の男性はすぐに走ってその光の方へ走って行った
赤髪の男性
森を抜けると見えたのは見た事のない建物がずらりと並んでいた。
赤髪の男性は目を疑った。
夢の中なのかも_と そう、思った
赤髪の男性
頬をつねったけど痛かった__ 夢じゃないと分かった...
どうすることも出来ない為、赤髪の男性は足を動かした
暫く歩いていると赤髪の男性の足は止まった。赤髪の男性は目を見開いた
赤髪の男性
ここの住民は色々と可笑しい_ 宙に浮いたり、尻尾が生えていたりしていた
住民は赤髪の男性を見るなり驚いた顔をした
赤髪の男性
首を傾げながら、ここの住民を見た_ すると赤髪の男性は宙に浮き始めた
赤髪の男性
赤髪の男性が驚いていたらここの住民の1人が寄って来た
異世界住民
そう聞かれた_ 赤髪の男性は聞き取りずらかったが一応聞き取りは出来た為
赤髪の男性
と答えた_ すると質問してきた住民がこう言ってきた
異世界住民
異世界住民
と__ 赤髪の男性はこの住民の言葉に首を傾げた
赤髪の男性はその後気を失ってしまった
赤髪の男性が目を覚ますと__ そこには驚きの光景があったのだ..
赤髪の男性
そう、人間が数十人いた 数えられる程しか居なかった
しかも、動こうとしたら鎖で繋がれていて上手く動かせなかった
赤髪の男性
近くにいた人に、そう聞いてみた
人間
人間
赤髪の男性は考えた__ 人間オークションなんて聞いた事が無いからだ
赤髪の男性
名前を聞いてみた。 けど_
人間
人間
そう言われた 彼女は笑顔を見せた けど、本当の笑顔ではないのがわかる
赤髪の男性
赤髪の男性は大人しく待つことにした_ 騒がしくしても変わらないと分かったからだろう
暫く待っているとさっきの女性が連れていかれた 女性は__
人間
とポロポロと涙を流しながら連れて行かれた
彼女がここから出て行っても彼女の泣き声は少し聞こえた
オークションが始まったのかガヤガヤと声が聞こえて来た
赤髪の男性
赤髪の男性はとても心配になった。 彼女が無事で居られる様に願った__
落札され、次のオークションが始まろうとしてる時
赤髪の男性の目の前にツノの生えた男性が現れた
男性は赤髪の男性を見ると
???
男性は赤髪の男性を連れて行こうとしていた
赤髪の男性
赤髪の男性は恐怖で声が出ず、ただ前に立つ男性を睨んだ
赤髪の男性はそのまま連れて行かれた
赤髪の男性はステージまで連れて行かれた
ツノの生えた男性は赤髪の男性から離れ
???
と赤髪の男性のことを言った
赤髪の男性
赤髪の男性は黙ったまま辺りを見回した
???
赤髪の男性は嫌そうにしながら終わるのを静かに待っていた
席のあちらこちらで「60万ルーブ」「70万ルーブ!!」と赤髪の男性を買いたい者達が続出している
??__
所が、圧倒的に高い「100万」を出した者が居た
赤髪の男性
赤髪の男性も住民達も驚いて居た
???
???
ツノの生えた男性はすぐ落札した
??__
赤髪の男性を落札した男性は機嫌良さそうに赤髪の男性へ近付いてきた
赤髪の男性
赤髪の男性を落札した男性は赤髪の男性に触れると
??__
とツノの生えた男性に言い赤髪の男性と共に瞬間移動をして消えて行った
??__
赤髪の男性を落札した男性は瞬間移動した後、すぐにそう言った
赤髪の男性
赤髪の男性はその男性を見詰めた
赤髪の男性
怖いが勇気を出してそう聞いた
??__
たっつん
赤髪の男性
たっつんと名乗った彼はなんとこの世界の王様の1人らしい
たっつんも赤髪の男性に聞いた
たっつん
赤髪の男性は答えた
赤髪の男性
今日の夢の世界はここまで──
楽しんでくれたかな?
では、またお会いしましょう♪
コメント
1件
こういう系好きです!🫶