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西暦xxxx年
世界は大きな貧困や災害に見舞われ
人口の半分以上が死滅した
そんな中ある研究者がひとつの打開策を上げた
研究者
研究者
研究者
研究者
研究者
研究者
研究者の発表は世界を轟かせ瞬く間に広まった
そしてその薬が世に出回るようになったことにより、
世界には獣人と人間が共存する世界となった。
このお話はそんな人間と獣人による物語である。
ザーー
ホソク
ホソク
ホソク
ファッションデザイナーの学校に通っている僕。
チョンホソクは居残りで遅くなってしまっの帰りに運悪く雨に見舞われてしまったのだ
ホソク
ホソク
ホソク
その時ちょうど喫茶店の前のところが屋根で覆われており濡れていないのを見つけた
ホソク
タッタッタッ
ホソク
ホソク
ホソク
このままこの服を着ていると間違えなく体温を奪われる
そう考えて上に羽織っていたジャケットを脱ぎ手に取ろうとしたが
ホソク
夏場とはいえ夜の寒さによって凍えた手では上手く掴むことが出来ず床に落としてしまった……
はずなのだが……
ボフッ
ホソク
ホソク
ホソク
ゴソゴソ
ホソク
ホソク
ホソク
ゴソゴソゴソ
ホソク
ホソク
ホソク
ホソク
恐る恐るダンボールを開けると
ホソク
ジョングク
テヒョン
ホソク
ホソク
ホソク
ジョングク
テヒョン
ホソク
ホソク
ホソク
その時ダンボールの隅に手紙……というか紙が置かれているのに気づいた
母
ホソク
ホソク
この手紙を読んでしまうとこの子達が昔の自分に重なって見えた。
僕も昔親に捨てられ養護施設で育った身である
そう思うと、この子達の境遇に対しても、親の扱いに対しても可哀想で腹が立って……
でも、ダンボールの中で震える小さな命を放っておくほど僕の心は冷たくなれなかった、、
ホソク
ホソク
あまり意味が無いようにも感じるが自分の来ていたTシャツとジャケットをダンボールにかけ家路を急いだ。
僕の姿はと言えばシャツにジーパンという人に見られたら異様な光景ではあるが、
今はほとんど深夜で誰もいないことをいいことに、僕は全力で走った。
ホソク
ホソク
ホソク
テヒョン
ジョングク
ホソク
ホソク
ホソク
シャアー
ホソク
テヒョン
ホソク
ホソク
ホソク
ホソク
ホソク
ジョングク
ホソク
ホソク
ドライヤーで乾かしていくとジョングクの毛並みの柔らかさに驚く
ホソク
ホソク
テヒョン
ホソク
ホソク
ホソク
ホソク
テヒョン
ホソク
ホソク
ホソク
見るとそこにはコケたりしてできたというより
人に殴られたり引っかかれたりして出来たような傷がいくつもあった。
テヒョン
テヒョン
ホソク
ホソク
ホソク
ホソク
ホソク
テヒョン
ホソク
ジョングク
ホソク
ホソク
ホソク