好きな人がいる、
それも、メンバーであり 向こうからしたら恋愛対象にもないだろう、。
彼は今、青色の彼と放送中
コメント欄では、桃青最高、付き合ってる、?とか、、
付き合ってもいないのに、 嫉妬してしまうことは誰でもあるらしいが ましてやメンバーにだなんて
臆病な俺には告白は出来ない、
今の関係が壊れたら、と思うとぞっとする。
想像するだけで嫌だ、
俺が考え事をしているうちに 彼はもう放送を終えたみたいで、 編集を始めようと思ったタイミングでラインが鳴った、
"桃"、
名前を見るだけでドキドキしちゃう 俺って本当にどうにかしてる、、
今から家行く
このたった一言でも ドキドキしている自分が嫌になる
焦っちゃって、手が滑る
ぱりんっ!、
どうやらスマホに花瓶があったって、 割れてしまったようだ、
つくづく俺には運がないな そう思いながら片していた
ぴーんぽーんっ、
花瓶を落としたことや、 桃くんと青くんが放送していたことに多少イライラしていた
俺の家に来た人、それは 元彼だった
ふわっ、(姫抱き
抵抗するが、 元々俺と彼とでは体格差がありすぎる、
そんな俺が叶うはずもなく、あっという間にベッドに連れて行かれてしまった
どさっ、
その後は地獄だった、
ばんっ!、
俺は同じメンバーの赤が好きだ、
青と放送したのは、赤がちょっとでも妬いてくれるかなって
けど、彼が俺のこと好きなわけがないか、そう思いながら
赤にLINEを送った、
好きな人の家に行くから、 多少のおしゃれは必要だろう、そう思いながら 髪をセットし、服もおしゃれなものをきていった
玄関が空いているし、なんかいやなよかんが、、
リビングに行くと、花瓶と赤のスマホが割れていた
戸惑いながらも、とりあえず片付けようと思い、片していると、
赤の声が聞こえてきた
普通の声ではない、
びっくりした、
よく考えれば、玄関には赤の靴ではないものが あったような気もする
彼氏でも出来たのか、?そう思いながら聞き耳を立てる
もしかして赤は襲われているのではないか、 そういう考えが俺の頭をよぎった
ばんっ!、
気づいた時には遅かった ドアを蹴飛ばしていた
ぎゅっ、
どさっ、
起きたら君に何度でも好きを伝えるよ、 君が俺を好きじゃなくても、
いつかはきっとかれかのに___.
コメント
3件
ブクマ失礼します!
桃赤めっちゃ好きですっ!、