俺と楓の出会いは
中1の時に同じクラスになった時だった
ティィィィチャァァァ!
ティィィィチャァァァ!
ティィィィチャァァァ!
俺の隣の席には楓が座っていた
飛雄
楓
飛雄
楓
楓
飛雄
楓
飛雄
楓
楓
飛雄
楓
そこから俺達は
2人でいる時間が多くなっていった
飛雄
楓
楓
飛雄
楓
飛雄
楓
楓
楓
楓
飛雄
彼女はいつも
何に対しても
全てにおいて
“普通”
という言葉を口にする
勉強は普通
運動も普通
もしかして本当に彼女には
好きなものがないのだろうか?
俺のじぃちゃんが言ってたことは間違っていたのだろうか?
そんな事はないと思う
人には必ず好きなことがあるはずなのだ
楓
飛雄
楓
飛雄
楓
飛雄
飛雄
楓
飛雄
楓
飛雄
楓
楓
飛雄
楓
楓
そのとき彼女は
初めて俺に微笑んでくれた
コメント
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うへへへへへへへへへへへへ最高すぎ
いや最高