⚠️注意⚠️ ・実話(主の) ・正直主の過去を 振り返ってるだけ ・どうでもいい人は 多分どうでもいい話 ・彼氏はネットの人です もちろん甘い判断だと 後悔してます 成人するまでリアルで 会うつもりはないです それでも読むという方はどうぞ
あなたは 毎回私の配信に 来てくれていた
私も少し頭の片隅で また来てくれたんだ
そう思うようになった
別に連絡を交換するのも 初めてではなくて あまり躊躇はしなかった
話してる感じ きっと社会人かななんて 思ってたり
あなたにとって 私と連絡を交換するのは どういう意味だったんだろう
私
ちゃん付けされるのには おじさん臭さを感じたけど 嫌な気はしなかった
少しあなたとの会話が 楽しくなりつつあった
初めての誘いに 少し戸惑った
人と話すのが苦手な 私はできることなら 断りたかったけれど 少し興味があった
1歩踏み出したかった
それには少し 抵抗があった
自分の顔には 自信もないし 特定というのも怖かった
でも彼から送ってきてくれた 事で少し安心した自分もいた
別に加工してあるのなら…
軽い気持ちで 1枚送った
返ってきたのは 歯切れの悪い言葉のみ
やっぱり送らなきゃ 良かった
少し過信しすぎた
お世辞の言葉でも 返ってくるかと思いきや
私
なにかを探るように
質問を何個かしてくる
その後に飛んできた言葉は わたしの予想していなかった 言葉だった
私
最初言葉の意味が 分からなかった
顔に熱が集まって 頭が真っ白になった
私
私
頭が真っ白で 言葉が出てこない
彼から送られた 画像をチラチラ見る
私が思うに 彼の顔は中の上ほど
可愛い系男子に ギリ入ってるような顔だった
普通の私じゃそんな人 好きにはなるはず無かった
でも断りきれない 私の性格では いいえと言えなかった
謎に私の心拍数は 上昇していた
顔を手で触れば 熱くて湯気でも 出ているかのようだった
そんな混乱してる 私を見兼ねてか 彼が可愛い動物の動画を 送ってくる
気を紛らわそうと するが無理だった
私
私は軽い判断で 返事をしてしまった
数ヶ月前に会ったばかり 顔しか知らない相手に
頭が真っ白だったとはいえ 今思えば馬鹿な 選択をしていたと思う
少し彼に私は 期待してたんだろう
今の私を 満たしてくれるのだと
愛の言葉を頻繁に 伝えてくれる彼に 照れながらも私は 小さく答えていた
でもどんどんあなたは 遠ざかってしまった
今思えば 社会人のあなたと 学生の私が釣り合う はず無かった
どうしてはいと言ったのか
あの言葉は いまも私を苦しめて やまない
私を閉じ込めて 出られないように 私がしてしまった
コメント
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ネット怖す………… やっぱ簡単に写真送り合ったりとか付き合うとか駄目だな……
ネットっていろんな人と関われて楽しい事もあるけど,やっぱ怖いこととかもあるよね...