/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
めると
（僕は、）
めると
（今日もここで、、）
めると
（虐待を受ける）
母親
どうしてあんたわっ！出来ないの！ボコバコッ
めると
ごめっんなさっい
父親
許されると思ってんのかぁ？
めると
ごめ
父親
ごめんは、いいんだよ！
母親
ねぇこいつサッカーボールとして使いましょ！
父親
それいいな
家族
賛成！
家族
ボコバコッドカッボコッ（メルトを蹴る）
めると
いたっ、い、
家族
ボコバコッドカッボコッ
めると
がハッ
父親
もうこいつ要らなくね？
父親
施設に持っていこうぜ
母親
最後に沢山殴っときましょ笑笑
家族
ボコバコッドカッボコッボコバコッドカッボコッボコバコッドカッボコッボコバコッ
めると
いたっい、（涙目）
めると
（そのまま僕は、）
めると
（意味のわからない施設というとこに住むことになった）
めると
（そこは、色んな子供がいたでも僕は、家で殴られすぎてもう感情がなかった）
めると
（だから誰も僕には近ずいてくれなかった）
めると
（いつも薄暗い部屋で僕は、1人で部屋の隅で座ってるだけだ）
めると
、
？？？
すいませんこの子は？
施設の人
その子は、とてもいいですよ（こいつはよいなくなって欲しいねんな）
？？？
じゃあこの子にします
施設の人
ありがとうございます
施設の人
みかささん
みかさ
はい
みかさ
行こっか
めると
、コクッ（別になんとも思わなかっただって僕は、こういう人生だと思ってたから）
めると
（そこからみかさというひとは、とても優しくしてくれただが、学校でも、どこでもみかささんが居なかったら虐められっぱなしだ）
めると
（今日も朝起きてご飯を食べて学校に行って悪口言われて帰ってきて座ってご飯食べて寝るだけだ毎日同じことの繰り返しだ）
めると
（でもある日とあることが変わった僕が中学生になった時だ）
みかさ
メルト！明日から中学生やね！中学生に俺のお友達の子がいるから明日会いに行こうか！
めると
、、うん、
みかさ
、（相変らずこいつ感情ないな、）
次の日
？？？
おっみかさ！
みかさ
おっ！ロゼ！
ロゼ
やっほー
ロゼ
こいつがらいと俺が育ててたんだぜへっへん！
らいと
お願いします
？？？
あれ？、ここどこだ？〜
ロゼ
あっ笑
ロゼ
しおーんこっち
しおん
あっそっちか！
ロゼ
オトンしっかりしろ笑
しおん
笑ラピス挨拶して（優しく喋る）
ラピス
お、お願いします
みかさ
メルト？挨拶できる
めると
お願いします
めると
（そうここから僕の人生は、変わった）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ