テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

瑞希(Amia)

あのね。ボク。実は…

瑞希(Amia)

なんで言えないんだろう…

みんなのこと大事だって思わなければ…こんなことにはならなかったのに…

あーあこの世からみーんないなくなっちゃえば楽なのに… いっそのこと誰かがボクの代わりに全部話してくれればいいのに…

絵名(えななん)

大丈夫?瑞希。

瑞希(Amia)

あ、うん大丈夫だよ。

瑞希(Amia)

また言おうとしたこと忘れちゃった

絵名(えななん)

はぁ?また忘れたの?もう!

絵名(えななん)

でも、話してくれるまで待ってるからね。瑞希

___ごめんね。絵名

だって思っちゃったんだ…

“話さなければずっと一緒にいられる”って

瑞希(Amia)

ありがとう。絵名

___25時

奏(K)

みんな、いる?

瑞希(Amia)

いるよ〜!

絵名(えななん)

はあ、Amiaうるさい!いるよ

奏(K)

あれ?雪は?

まふゆ(雪)

ちゃんといるよ。

奏(K)

よかった

よかった。まふゆまたセカイに行ってたのかと思った

これかもずっと一緒にいるならボクは伝えるのかな?

瑞希(Amia)

ねえ。みんな作業入る前に聞いてほしいことがあるんだ

奏(K)

Amiaからの話って珍しいね。

絵名(えななん)

またどっかに出かけない?とかそういうのでしょ…

まふゆ(雪)

いいよ。別に

瑞希(Amia)

ボク、実はね__

瑞希(Amia)

男なんだよね…

絵名(えななん)

え?

奏(K)

そう、なんだ…

まふゆ(雪)

それが何?AmiaはAmiaでしょ?

ボクの秘密(⚠️あらすじ必読!)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

20

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚