DV 、歪愛
攻 … 赤 受 … 水
start.
薄暗い部屋の中
優しい彼の声と鈍い音が部屋に響いていた
水 .
い ゛ … ッ 、 !
何度も殴られて、蹴られて
何時の間にか躰には傷や痣が大量に出来ていた
水 .
やめ…ッ 、 ゛ 、 て … ッ
そんな三文字を吐いてもやめてくれることは無かった
こさめの躰は限界で涙が頬を伝った
赤 .
…そんなに痛かった?
何時もこう
水 .
ぅあ…っ、ごめ……、ッ、なさぁ…っ
赤 .
……ごめんね、おいで
こさめが涙を見せると甘えさせてくれる
水 .
…まだ…っ、すきで、いて、っくれる…ッ?
愛の言葉が欲しいが故に無理矢理涙を流して質問を投げる
この涙は嘘
ただ、
赤 .
…好きだよ、愛してる……っ、
そんな言葉が欲しいだけなんだ
でも今はそれだけじゃ物足りなくなった
こさめが無理矢理言わせてるみたいで嫌だった
普通の言葉が欲しかった
殴らないで、蹴らないで
“愛してる”なんて言わせないと言われたことなんてなかったと思う
水 .
こさめ……も、すき……っ、
でもこさめは言葉だけが欲しいんじゃなかった
言葉にされない分
暴力などで示されてるんだって
毎日のように殴ってくるしうんざりだった
でも違った
それが彼の愛情表現なんだって
だったらこさめは
水 .
ねぇ、なつ、裙、…、
愛を受け止めなくちゃ
愛をもっと感じたい
水 .
もっと、っ、殴って……っ、?
赤 .
……こさめがいいなら
水 .
いいから……っ、!
もう、こさめ達は狂ってしまったのかもしれない。
いや、元々か。
主 .
文章力迷子中()
主 .
意味不明回です
主 .
もうなんか、ね……?(語彙力
主 .
とにかくむずかったです!(
主 .
あとネタない!!
主 .
はい!じゃね!