超人社会は私から
光る赤子から始まった超人社会。
超人社会を始めた少女[椎名 夕陽]が主人公。
夕陽は個性複数持ちで、主に【血操呪法】血を使う個性を使っていたことからヴィランと呼ばれてた。
がそれもとっくの昔。
不老不死の個性を持った夕陽は親も友達も先に老いて死んで行った。
唯一馬鹿にしないでくれた師匠は志村。
出久の中にオールフォーワンを通じて志村の記憶。
知らないはずの少女、夕陽の記憶が溢れ出す。
小さい頃に夕陽と出会っていた爆豪は昔交わした約束
夕陽 「ヒーローになったら私を助けてよ」
を果たすため、夕陽を出久とみんなで助け出そうとするが…