二次創作・夢小説
258
夢の中のお姫さま
1話から読む※曲パロ
※暴力的描写
勇気ある娘により数知れない残虐な行いは白日に。
丘の上にそびえる岩造りのお城
城の門を叩いたのは紫色の瞳をした判事。
彼が目にしたものは,どこを崩しても,どこを壊しても出てくる異臭の死体だった
判事は後日、こう述べた
「 まるで世間を知らない無垢な少女のようで
5年前,初めて出会ったときと変わらない姫君だった 」
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