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終わる星に、君がいた
1話から読むその星は、もうすぐ自滅すると、誰もが知っていた。
空はかつての青を失い、
焦げた鉄のような赤黒い雲が、世界を覆っている。
人々はそれを
**「終末の空(ラストスカイ)」**と呼んだ。
泣く者はいない。
怒る者もいない。
“慣れてしまった”のだ。
この世界――アウレリアは、
中心核《コア》の暴走により、
あと三年で完全崩壊すると言われている。
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