センシティブ
BL
僕らなりの愛情表現(作品タイトル未定)
1話から読む僕、黒崎 優斗はひとりぼっち。事故で母を無くし、家族は僕とお父さんだけ。
その唯一の家族さえも狂ってしまう
未成年なのにも関わらず僕に働かせて金稼ぎさせる。
もちろんその金は家族のために使うのではなく自分の趣味に溶かして行く。
『金を稼げ』『金を稼がない子供は俺の子供じゃない』
ひたすら働く僕。
ある月、僕は目標金額(月500万)を渡せなかった
野路裏で殴られ蹴られ、心が削られていく
こんな僕は生きていていいのか?
死んだ方がいいのでは無いか?
『褒められる』『誰かに必要とされる』という僕の唯一の生き甲斐を無くし
絶望していた僕の目の前に現れたのは________