二次創作・夢小説
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薄明雨
1話から読む「視界を妨げし霧雨が振る時、人は怪物に惑わされるだろう」
一昔前から伝わる、「薄明雨」の伝説。
動画のネタ探しに来たぺいんと、しにがみ、クロノア。
新しいシナリオをまた思いついたというトラゾーを残し、3人でネタ探しに来た__
だけのはずだった。
「この雨が降る夜は、いつも何かが狂ってる」
「朝が来る」
__でも何か、終わっていないような気がする。
※本作品は、日常組様の羅生門や白昼夢、明晰夢を参考にさせていただいております。なお本人様とは一切関係のない二次創作作品です。ご了承ください。