A decaying world
「は、ゾンビ、、、?嘘だろ、?」
ある日、ファンタジーの中でしか存在しないであろう、ゾンビが大量発生した。
なぜ発生したのかは不明で、物凄く早い速度でゾンビ感染は広まり、ろくに外にも出られない状態となってしまった。
そんな絶望的な状況下、家のベランダの窓に人の影が、、、。
突然現れたその子はゾンビの増殖と、ゾンビから人に戻す方法を探すために色々な所を旅してるそう。
ゾンビの恐怖に怯えながら死ぬよりも、旅をする方が面白そうだと思った私は、その子と旅に出ることになる。
しかし、その旅で色々な出会い、恐ろしい出来事を体験するなんて、まだこの時の私は知る由もなかった。