この世界には、七柱の神が存在する。
人々は神を信じ、
神に祈り、
神と共に生きていた。
――かつては。
ある日を境に、神々は人類を見放した。
国は滅び、
街は焼かれ、
多くの命が奪われた。
理由は誰にも分からない。
神々はただ気まぐれのように世界を壊し続けた。
家族を失った者。
故郷を失った者。
仲間を失った者。
そして、自らの人生を奪われた者達。
そんな人々が集まってできた組織があった。
その名は――
『神殺しの旅団』。
目的はただ一つ。
神を殺すこと。
復讐のために。
未来を取り戻すために。
それぞれ異なる過去を抱えながら、
旅団の仲間達は神々との戦いに身を投じていく。
だが――
神を一柱倒した時、
彼らは知ることになる。
世界に隠された、
あまりにも残酷な真実を。
神は本当に悪なのか。
復讐は本当に正しいのか。
そして、
世界を救うために犠牲になるべきものとは何なのか。
これは、
神に運命を奪われた者達が、
自らの手で未来を掴み取れ。