【#プロセカパロ】の小説一覧

傷だらけの手で、僕達は

文化祭以降、うりと連絡が取れず、会うこともできていないゆあん。『あの時』のことを後悔し、悩みながらも「会ってもう一度話がしたい」と いう想いでうりを探すが___。

荊棘の道は何処へ

一歩を踏み出したるなの姿を見て、「自分も前に進みたい」という想いを強くするうり。文化祭を前に、今まで話せずにいたことをゆあんに打ち明けようと決意するが___。

ボク達の生存逃走

『からぴちでの活動を制限されつつあるヒロのためにできることはないか』と模索するメンバー達。その中でうりは、ヒロが心を安らかにできるよう、一緒に作業できる時間を作ろうとするが____。

僕の後ろに居る君は

僕の星であった君は死んでいいはずがなかった。

数ヶ月後僕の後ろにいたのは死んだはずの君だった。