【#先天性難聴】の小説一覧

愛の病

※あらすじは最後まで見てください


『耳が聞こえなくたって』
誰にも受け入れてもらえず、誰にも愛されなかった烏。昔から『"障害者のクセに"』と虐められ、嫌われてきたため、自分も心から嫌っていた。また、別の病も患い、消えようともしたが、とある人に止められる。2人は次第に心惹かれ合っていく。初めて受け入れてくれた人に、感謝と愛を込めて。

※この物語には、差別や虐めの表現がありますが、けっして助長する意図ではございません。

先天性難聴の妹