東美晴の怪奇録　第二巻　〜桜散る緑の季節に〜

東美晴の怪奇録の第二巻が遂に公開。
琥珀川天流との憑神契約によって人ならざる者が引き起こす怪異(的なもの)を解決するという役目を負った東美晴は、同居人の寺内優馬と様々な怪異を解決していく。
今日の怪異はあのスーパー陰陽師、安倍晴明からの頼み事と、美晴の同級生の身に起きた悲劇。
さて、どうやって美晴達はこの怪異を解決していくのか。
　そして､忍び寄る怪しい影。この影は一体……

君が笑うまでの〇〇日間

今まで色々な事があった。まぁ、その大体がいじめの事なのだが。
そう志保は思い､今までの記憶を思い返してみる。
苦しい記憶の中にあった恋。苦しい記憶の中にあった壁を乗り越えた思い出。苦しい記憶の中にある最も苦しく追い詰められた記憶。すべて、志保は思い返した。

ミュート(仮)

『一条……お前は私の代で必ず殺す！』
祖母の代から伝わる一条智宏(いちじょうともひろ)らを殺すという役目を受け継いだ信楽彩芽(しがらきあやめ)｡だが、智宏らを殺すのには普通の人間の様にはいかない｡果たして､彩芽達は智宏らを殺す事は出来るのか⁉︎
箱天天音初のチャットノベル作品｡どうぞ存分にお楽しみあれ！

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東美晴の怪奇録　第一巻　〜運命の出会い編〜

この物語の主人公「東美晴」は､ある日突然「琥珀川天流」という陰陽師から『人ならざる者が引き起こした怪異を解決する』という役目の解決役に強制的に任命されてしまった。

Rain〜雨降る日に〜

彼女は雨が嫌いだった。けれど雨の世界に来てみてその考えが変わった。
彼女が雨の世界で目にした光景とはーー

箱天天音、初のtellerでの作品投稿､どうぞよろしく。