今更ながら、自己紹介

ぬきたです。

午前4時の心残り

変わっていく貴方を、私は薄々気づいてた。
私も知らず知らずのうちに変わってたのかな。

アンバランスとピエの愛憎(1)

日々課題に追われる女子大生の涼子。
そんな彼女の日課は、大学終わりに路地裏のカフェに立ち寄り絶品マカロンを食べること。
そんなある日、優男そうな店員と出会い｢お店の試作品を試して欲しい｣と言われる。
しかし彼は、以前から私を知っているようで。

後輩が生意気。

来年から海外生活。
親も友達も先生も、
誰もが留学に賛成してくれた。
でも、あいつはどう思うだろう。
そう考えると、留学の2文字が上手く喉を通らない。

3年ぶりに彼女に会った。

3年ぶりに彼女に会った。
最後に見た彼女の顔は、笑っていた。
そして俺は眠りにつき、彼女は姿を消した。